ごきげんよう
ママの笑顔が良い子を育む
マザーズコーチ@松本美和です
私には
3人の子どもがいます
私自身が田舎育ちだったので
私立の学校に通わせるという概念が
全くないまま
子育てに突入しました
長女が中学生のころ
「塾に行きたい」
と言い出したときも
「塾に行かなきゃわからないような
そんな勉強をしているのなら
塾に行っても意味がない」
と
今思えば
とんでもない発想をしていた母でした(苦笑)
そうは言いながらも
娘がどうしてもというので
夏期講習と冬期講習だけは
通わせていました
そのあとは
決まって塾からの勧誘がありましたが
私自身
補習塾のイメージしか持ち合わせていなかったので
その時も
丁寧に 断り続けていました
中2の夏休みが終わるころ
娘が言いました
「塾に行っていないのは私だけ
お願いだから
塾に行かせてほしい・・・」
と。
だんだんと
断る理由を探せなかった私でしたから
しかたなく
入塾を許可しました
そのあとは大変でした・・・
娘は
塾で学ぶ楽しさを感じながら
ひたすら
弟妹に言っていました
「ママに塾に行きたいって言いなさい。
ママは
絶対に 自分から
塾に行かせてあげるとは言わないから・・・
早めに塾に行けば
楽しいことがたくさんあるよ」
娘は
もっと早く塾に行っていればよかった
とぼやきながらも
塾通いを楽しみにしていました
それを見ていた弟たちも
すぐに私におねだりをはじめ
我が家は
補習塾ではない塾に
通うようになりました(爆)
親は
自分の価値基準で
子どもを動かすものなのですね~
この時
私が いかに
偏った思い込みをしているかを
知ることになりました
幸い
子どもたちは
行きたい大学に行くことができ
上二人は 社会人として
これまた やりがいのある仕事に
就いています
とりあえず
私の判断ミスは
悪い方には傾かなかったようで
ホッとしている次第です
ママの判断力って
ほんと ポイントですね~汗
5月1日
長崎県島原市の保育園で
子育て中のお母さまを対象にした
コミュニケーションセミナーが決まりました
どんなお話をしようかと
今からドキドキワクワクです
皆さまに
お会いできますことを
今から 楽しみにしております(*^_^*)
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