並行して、こちらのサイトも整備しています。
まだ作成途中ですので、適宜アップロードしていきます。
もし優先的に知りたい項目がありましたら、問い合わせいただければ、そちらを優先的に記事にします。
http://best-biostatistics.com/
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統計学的検定に限らず,世の中には検定と呼ばれるものが数多くあります。例えば,英語検定,数学検定,アロマテラピー検定など。とてもユニークなものとしては,伊賀忍者検定なんていうのもあるそうですね(私は一生受けないと思いますが…)。
実は,世の中にある全ての検定には,共通点があります。それは「合格 / 不合格」という結果が出るということです。当たり前かと思いますが,統計学的検定を考える上でも,実はこの「合格 / 不合格」という概念が重要になります。
統計学的検定とは,「有意 / 有意じゃない」という結論を得るための手法です。その結論を得るためのツールとして,P値や検定統計量などといったものを使います。結論を得ることが目的なので,例えばP値の比較なんかは意味を持ちません。0.05未満だったら有意,0.01未満だったら非常に有意,などという結論はあり得ないのです。くどいようですが,もう一度言います。統計学的検定とは,「有意 / 有意じゃない」という結論を得るための手法です。それ以外の結論はあり得ないのです。
続きはこちらで!
http://best-biostatistics.com/category4/entry12.html
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統計学的検定に限らず,世の中には検定と呼ばれるものが数多くあります。例えば,英語検定,数学検定,アロマテラピー検定など。とてもユニークなものとしては,伊賀忍者検定なんていうのもあるそうですね(私は一生受けないと思いますが…)。
実は,世の中にある全ての検定には,共通点があります。それは「合格 / 不合格」という結果が出るということです。当たり前かと思いますが,統計学的検定を考える上でも,実はこの「合格 / 不合格」という概念が重要になります。
統計学的検定とは,「有意 / 有意じゃない」という結論を得るための手法です。その結論を得るためのツールとして,P値や検定統計量などといったものを使います。結論を得ることが目的なので,例えばP値の比較なんかは意味を持ちません。0.05未満だったら有意,0.01未満だったら非常に有意,などという結論はあり得ないのです。くどいようですが,もう一度言います。統計学的検定とは,「有意 / 有意じゃない」という結論を得るための手法です。それ以外の結論はあり得ないのです。
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