ロキソニンが手放せない。



前回の歯の治療より4日経つが、1日に1回たまに襲ってくる痛みに悪戦苦闘。



次回の治療でちゃんと親知らずのコーティングを行うと言っていたけど、次までもつかな。薬も俺自身も(笑)



最近歯の話題ばっかりだけど、今まで歯で特に痛い思いをした事ないし、こんな長期間の治療も初めてだから、自分の中では軽い事件。



健康で生涯を終えるのって難しいね(笑)



親知らずごときでなに言ってんだかって感じですが(^_^;)



さて、先週観まくった映画を何本か紹介。



『マシューランド』


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アルベルト・ロドリゲス監督。スペインの映画賞の最高峰であるゴヤ賞で、作品賞や監督賞などを受賞したミステリー。1980年のスペインを舞台に、少女強姦殺人事件を追い掛ける2人の刑事が事件の背後にあるさまざまな闇を目の当たりにする。緊張感に満ちあふれた物語とタッチに圧倒される。

1980年、スペインのアンダルシア。湿地帯にある小さな町で、2人の少女の行方がわからなくなる。やがて彼女らは激しい拷問を加えられた果てに殺される。ベテラン刑事のフアン(ハビエル・グティエレス)とマドリードから左遷されてきたペドロ(ラウール・アレバロ)は、これまでにも似た事件が起きていたことを知る。調べを進めていくうちに、貧困、汚職、麻薬密売、小児性愛といった町と住人が抱える闇を目の当たりにするフアンたち。そんな中、新たな少女失踪事件が起きてしまう。


※ネタバレにならない程度の感想。
サスペンスならではの、ドキドキ感はあって面白い所はある。けど、ん?っていう所もある。ん?っていう所がラストにも繋がっているので、観終わった後は、なんだか微妙な気持ちになった。残虐な遺体な感じなどはリアル感があって、作品として良かったと思います。



『ハイネケン誘拐の代償』


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ダニエル・アルフレッドソン監督。1983年にオランダで起きた世界的ビール会社「ハイネケン」の経営者誘拐事件を映画化した実録サスペンス。ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ヴリーズのベストセラー本を基に、身代金の行方など謎多き事件の真相に迫る。素人誘拐犯一味を翻弄する人質ハイネケンに、名優アンソニー・ホプキンス。犯行グループのメンバーには、ジム・スタージェス、サム・ワーシントンらがそろう。

1983年、世界的に著名なビール会社「ハイネケン」のフレディ・ハイネケン会長(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐され、高額の身代金が要求される。巨大組織による犯行の線も考えられていたものの、犯人たちは犯罪に手を染めたこともない幼なじみ5人組だった。計画は順調に進んでいたはずだったが、次第に人質であるハイネケンの威圧的な言動に振り回され、誘拐犯たちの計画に狂いが生じ始める。


※ネタバレにならない程度の感想
実話を元にした作品。実話なのでなんとも言えないけど、超面白いよ!と自信を持って紹介出来る作品ではないという感じ。誘拐犯と人質のやりとりでの駆け引きなど、期待していたが特にこれといった山もない。キャストは豪華でした。