いつも映画の紹介ばかりしてるこんなブログにコメントありがとうございますm(_ _)m


嬉しいです。


昨日は打ち合わせやらなんやらで映画観れませんでしたm(_ _)m


なんで、今日は2本!




今日観た映画

『犬神家の一族(2006)』

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市川崑監督。30年前の映画版と同じ監督・主演コンビで再映画化したものである。昭和22年2月信州財界の大物・犬神佐兵衛が莫大な遺産を残して他界した。遺産の遺言状は、長女松子の一人息子佐清が戦地から復員してから発表されることになっており、一族は佐清の帰りを待つところとなっていた。佐兵衛は生涯に渡って正妻を持たず、それぞれ母親の違う娘が3人、皆婿養子をとり、さらにそれぞれに息子が1人ずついたが、お互いが反目し合っていた。同年10月、金田一耕助は犬神家の本宅のある那須湖畔を訪れた。犬神家の顧問弁護士を務める古館恭三の法律事務所に勤務する若林豊一郎から、「近頃、犬神家に容易ならざる事態が起こりそうなので調査して欲しい」との手紙を受け取ったためであった。どうやら若林は佐兵衛の遺言状を盗み見てしまったらしいが、耕助と会う直前に何者かによって毒殺されてしまう。そして金田一は古館に改めて雇われる事になる。


2本目

『凶悪』

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白石一彌監督。スクープ雑誌「明潮24」に東京拘置所に収監中の死刑囚・須藤から手紙が届く。記者の藤井は上司から須藤に面会して話を聞いて来るように命じられる。藤井が須藤から聞かされたのは、警察も知らない須藤の余罪、3件の殺人事件とその首謀者である「先生」と呼ばれる男・木村の存在だった。木村を追いつめたいので記事にして欲しいという須藤の告白に、当初は半信半疑だった藤井も、取材を進めるうちに須藤の告発に信憑性があることを知ると、取り憑かれたように取材に没頭して行く。