ぐうぅぅ。体調が悪い。


誕生日を迎えてすぐ体調を崩すとはなんたる不覚。


これが歳をとるという事なのか。


なんてそんな大袈裟なもんじゃありませんが。


まぁ、一日寝てれば治るだろう(-_-)


しかし、こういう時こそチャンス!!


家に居るという事は映画を沢山観れるチャンス!!


ということで、今日観た映画

1本目

『赤ひげ』

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黒澤明監督。山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。前半はほぼ原作通りであるが、後半はドストエフスキーの「虐げられた人々」を取り入れて構築されている。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていく
、医師の成長物語。




2本目

『またまたあぶない刑事』

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タカとユージは、コカインの売人・緒方を追い、緒方が助けを求めて入り込ん長峰の経営するディスコで逮捕する。2人の前に姿を現した長峰は、緒方の事は知らないととぼける。翌日、緒方は証拠不十分で釈放されるが、何者かに消されてしまう。タカとユージは、緒方殺しの事で長峰を訪ねに行くが、長峰の顧問弁護士である矢野に追い返されてしまう。2人は昨日ディスコにいた女・博美が長峰にかなり接触しているとわかり捜査協力を求める。そんな時、幼稚園児40人をバスごと誘拐する事件が起きる。犯人は身代金12億を要求。しかし身代金を運ぶ途中、長峰配下の殺し屋・佐久間一味に身代金を奪われてしまう。博美から佐久間の居場所を聞き出したタカとユージは、佐久間が泊まってるホテルに行くが、待ち伏せされ銃撃戦となる。逃げた佐久間を追った2人は罠にはまるが、佐久間は2人にひとり1億で事件から手を引くように言ってくる。