ステレオタイプの脅威

 

 

私なんか...

僕なんか...

 

と日頃から思っていませんか?

最近、生徒とお話をするとネガティブ思考な学生が多くいます。

いや、8〜9割型がネガティブなのです。

 

例えば、どういうことかというと

 

『〇〇さんなら90点取れるよ!!』と言うと

『いや、無理だよ。バカだから...』とネガティブで返ってきます。

 

ネガティブ思考には、さまざまなデメリットがあり成績にも大いに関係するものです。

 

ではどのように関係するのでしょうか?

 

 

 

  勉強ができる人の特徴は?

 

 

勉強のできる人には特徴があります。

それはズバリ『自分のことを好きでいられる生徒』です。

 

勉強ができる人は『私ならできる』を常に胸に持っていることが多いです。

なので、たとえ間違えたとしても『次やればできる』とポジティブな思考を持ち勉強をし続けることができるのです。

 

 

 

  ステレオタイプの弊害

 

 

 

そもそもステレオタイプとはなんでしょうか?

ステレオタイプは日本語に直すと固定観念となります。

性別や人種 年齢や属性などによって評価を決めることです。

つまり、簡単にいうと”決めつけ”をすることです。

 

こういったステレオタイプを意識してしまうことで、その通りの現象が起きてしまうことをステレオタイプの脅威と呼び、高確率でそのような状態になりうります。

 

実際の実験でも、

『あなたはここにいる人より知性が劣っている』といったようなステレオタイプが発生する形でテストを行ったところ普通にテストを受けるより成績が落ち込んだという結果が出たようです。

 

 

このようにステレオタイプで『レッテル貼り』をしてしまうと本来のパフォーマンス能力が発揮されない状態になってしまいます。

 

 

  自分で自分のレッテル貼りをやめよう

 

 

『あいつは眼鏡をかけているから数学が得意そうだ』

『あいつは大柄だからたくさんご飯を食べそうだな』

 

これ友達にいいますか?いいませんよね?

 

相手に対し失礼にあたります。

それと同時に、『レッテル貼り』なわけです。

 

 

これと同じように、『私は、僕はバカだから勉強できない』と思い込まないこと。

 

自分に失礼!そして、これこそステレオタイプの脅威なのです。

 

 

 

 

 

ポジティブ思考力を育て        子どもの才能を開花させませんか?

 

 

✔️テストの点をあげるにはどうすれば...

✔️偏差値をあげるには...

✔️うちの子どこに通わせよう...

 

 

 

 

 

こんな悩みを持っているあなたへ。

 

これらの悩みを解決するにはまず

 

環境を整え、生徒のポジティブ思考を育てる』ことから始めると

驚くようにグンッと成績は伸びていきます。

 

 

 

 

成績が悪いから、勉強して欲しいからという理由で塾に入れてくださる保護者様はたくさんいらっしゃいます。


しかし、塾に入れるだけでは成績は上がりませんし、お子さんも率先して勉強しません。


成績をあげるため、率先して勉強してもらうためには大前提として整えなければならないことがあります。

 


それが我々が大切にしている『環境』と『生徒のポジティブマインド』です。

 

 

 

そもそもなぜ『環境』と『生徒のポジティブマインド』なのでしょうか?

 

 

 

それは、

 人間の精神的要素は自己肯定力(ポジティブ精神)と環境の2つだけでできているからす。

 

   

 

イメージして欲しいのですが、あなたは今洋服店にいるとします。

 

これいいなと思った洋服があったので試着し購入しました。

これはよくあるショッピングの事例ですが、その方はなぜ購入したのでしょうか?


その服が欲しかったから?

かっこよかったから?

可愛かったから?

 

理由を書き出すとキリがありません。

 

しかしながら、先ほどあげた理由は全て二次的な理由であり本質的な理由ではありません。


『私がこの服を着たら似合うと思ったから購入した。』


これが真の理由です。


店員が「お客様!その服とてもお似合いです〜」と呼吸するように口から放つこの言葉は自己肯定感を上げて購入意思決定をさせるためです。


ネット通販が主流になってきている今の時代、ネットで服を買う人はたったの2割です。残りの8割は実店舗で購入しています。


なぜか?


試着した方が自己肯定感を高められるし、実店舗は「服を購入する環境」だからです。


つまり、自己肯定力と環境によって「購入する」という決断をされたのです。


もし私にこの服は似合わないと判断すれば購入することなんてないでしょう。

 

これは学習においても全く同じことです。

 

”私なら”ここまで覚えられるからちょっと覚えてみよう!

 

これ解けてるから、”私なら”この問題もできるかな?やってみよう!

 

“私なら”偏差値も定期テストの点数もあがるんじゃないか?

 

と思うことができれば必然的に勉強に力を入れるようになります。

 

 

 

 

そのためBesQでは

 

⭐️生徒一人一人に合わせた段階指導

 

⭐️生徒を受容し才能を最大限まで伸ばす

 

⭐️損失を見るよりも先に得点した箇所を見て褒める

 

⭐️他者ではなく過去の自分自身と比較させ、達成感を味わう指導

 

 

徹底し生徒を受容しつつ、モチベーション=やる気を引き出し成績を伸ばしていきます。

 

これが『のんきの極意』です。

 

 

 

 

とはいえ、『のんきの極意』はこれだけではありません。

 

留意すべき点が他にもあります。

 

なので保護者様が指導するとなってもうまくいかないケースが多いです。


そこで、プロであるBesQがお子さんの才能、やる気を最大限にまで発揮させます。


大事なお子さんの人生は一度きりです。

一度BesQに任せてみませんか?