日日是好日 | 嵐ごと時々息子ちゃん&自分ごと

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1人息子と暮らすシングルマザーの独り言ブログです。
自由のない毎日の中、嵐さんに生きる元気をもらっています。

 

今日はこちらの映画を観てきました。

 

この映画の情報が出始めた頃は、まさか樹木希林さんがお亡くなりになるとは思っていなかったのですが、出演されている皆さんが好きなのと、映画の世界観に惹かれて観たいと思っていたものでした。

 

まだ公開されてから日が浅いということもあり、平日の午前中にもかかわらず、たくさんの方がいらしていました。グレーヘアの方も多く、私が若い方の部類に入るかなーといった感じ。

 

前半はところどころに笑いどころがあり、皆さん一緒に笑う、そんな空気感でした。多くの方が、黒木華さん演じる典子ちゃんと、多部未華子さん演じる美智子ちゃんを娘や孫のような目線で見ている、そんなオープニングでした。残念ながら?私も、同世代というには無理があり、娘のように見守らせていただきました。

 

後半はだんだんと年を重ねるからこその悩みなども描かれていきますが、全編を通して、ゆったりとした空気、そして茶道の形式美、季節の移り変わりの美しさの描かれた、とてもやさしい、やわらかい映画でした。

 

樹木さんがお亡くなりになってしまっているからなおさら感じるのかもしれませんが、樹木さん演じるお茶の先生、武田先生のおっしゃる言葉ひとつひとつに重みがありました。このセリフにどんな気持ちを込められていたのだろう?などと思ってしまいました。

 

ネタバレになるので、これ以上は書けませんが、私の今置かれている状況に通じると感じる部分もあり、いろいろと考えさせられています。

 

いろいろあってザワザワしていた心、トゲトゲしていた心が、少しだけ穏やかになりました。

 

ロケ地巡り好きの私にとってたまらない出来事もひとつありました。

 

映画の中で見た目にもとても美しい和菓子がいろいろと出てくるのですが、高校時代、学校の帰りに買って帰っていた和菓子に似たものを見つけ、懐かしいな~と思っていたら、私が通っていたお店のものでした。

 

茶道はやらないのに、和菓子が好きで、季節ごとに代わるお茶菓子に惹かれて、学校帰りにちょくちょく通っていたんです。

 

今度実家に帰ったら、久しぶりに食べてみたくなりました。