お薬のこと(1) | 嵐ごと時々息子ちゃん&自分ごと

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1人息子と暮らすシングルマザーの独り言ブログです。
自由のない毎日の中、嵐さんに生きる元気をもらっています。

息子ちゃんが新しいお薬を飲み始めて2週間になりました。

 

ということで、今年5月に発売されたばかりの新薬でもありますし、参考までに簡単にお薬について書きたいと思います。

 

*薬の名前は、薬の名前で検索された方が、この嵐さんブログに来ても・・・と思い、一部ふせています。

 

*ここには同じようなお子さんをお持ちのお母さんはもちろん、なぜだか医療関係のお仕事をしている方も結構いらしているようなので、皆さまの立場に合わせてご理解いただければと思います。

 

■息子ちゃんのこれまで

2歳半の頃に自閉スペクトラム症の診断を受ける。

診断書には、ADHD、感覚過敏、協調運動障害も併発と書かれています。つまり、一番大きな診断名が自閉スペクトラム症。だから、診断名は一番大きいのだけが書かれます。でも、他にも3つ障がいがありますってことかな。

 

■幼稚園時代

出来る限り危険を排除したくて、平屋の幼稚園を探しました。そして3年間クラスのお友だちが一緒の小規模園。

ほぼ1対1に近い形で加配の先生についていただき、過ごしました。

 

■入学前

小学校では幼稚園のように1対1の加配の先生はついていただけないということもあり、診断のついている障がいの中で薬があるもの!ということでADHDの薬の服用を決心する。

服用後の変化は、3年間一緒に過ごした幼稚園の先生の方がわかると思い、入学前の1月から服用を開始しました。

 

錠剤が飲めない息子ちゃんには選択肢はなく「スト○○ラ」という薬のシロップタイプの服用を開始しました。

 

美味しいとは言えない後味の悪い薬を朝晩と頑張って飲んだ息子ちゃんですが、幼稚園の先生も、母親である私も、主治医の先生も、これといった効果を感じられませんでした。

 

■入学後

効果があまり見えないとわかっていても、血圧の薬のように数値で測れるものではないため、もしかすると多少の効果が出ていて、なんとか小学校生活を送れているのかも?という感じもあり、そのまま服用後継続。

 

ただ、息子ちゃんのアンバランスさ(算数や国語はよくできても、忘れ物ばかりだったり、いまだにお箸が使えなかったり、1人の体の中に3歳と9歳が同居している感じ)に、毎日1人で向き合っている私も限界になりつつあり、何か他の薬や療育はないか?と先生に毎回迫っていました。

 

効果が見えないとわかったときから「コン○ー○」という薬に切り替えることを打診されていましたが、この薬がカプセルほどの大きさの錠剤で、とても息子ちゃんが飲みこめる大きさではありませんでした。そして薬の性質上、小さく切ったり、粉にすることも禁止されていて、いつか飲める日がくるように・・・と、小さなチョコスプレーを飲む練習をしたり、涙ぐましい努力の日々でした。

 

■2017年10月

私が心理士の先生と面談もして、日々の生活に身体的にも精神的にも疲れ切っていることを感じて下さった心理士の先生の後押しもあり(あったのかな?)、主治医の先生に、何か違う薬でも、療育でも、何かしら新しいことを試したい!と訴えようと思って受診したら、「新薬が出たから、コン○ー○のことは忘れていいよ!」と言われ、コン○ー○の1/5ぐらいの大きさの小さな白い錠剤を見せられました。

 

息子ちゃんも、今の薬に効果がないことは理解していたので、この薬を飲んでみる!というので、すぐに新しい薬に切り替えることになりました。

 

それが2週間前から服用を開始した「イン○ュ○ブ」という薬です。

 

これまで飲んできた「スト○○ラ」というお薬と同じく、ADHDに効果が期待される薬ですが、作用の仕方が違うとのことでした。

 

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なんだか長くなってきたので、分けますね。

 

次は、ADHDの特性と、「イン○ュ○ブ」の作用の仕組み、そして期待される効果について書きたいと思います。