カルシウムの重要性を息子ちゃんにプレゼン | 嵐ごと時々息子ちゃん&自分ごと

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1人息子と暮らすシングルマザーの独り言ブログです。
自由のない毎日の中、嵐さんに生きる元気をもらっています。

ながーく感じた週末がやっと終わり、息子ちゃんが元気に登校していきました。

 

毎週月曜日の朝思っている気がするけれど、「土曜日はまだ疲れが残っていて機嫌が悪い、日曜日の午後ぐらいから調子が戻ってきて、外でストレスなく過ごせると、月曜日の朝は機嫌がいい」のが息子ちゃんのパターンな気がします。さて、これを今度の土曜日まで私は覚えていられるだろうか?

 

昨日の午後は片道1時間ほどのドライブをして、美ヶ原高原に行ってきました。神様のカルテのロケも行われた場所だけれど、広すぎて、いったいどこだかわからないけど・・・(-_-メ) きれいな写真を撮ってきたので、それは後ほどご紹介できたらと思います。

 

その前に、久しぶりに息子ちゃんごと、療育ごと。

 

息子ちゃんには「協調運動障害」というのがあります。この「協調運動障害」をとっても簡単に説明すると・・・手と手、手と目、足と手などを組み合わせて動く動作が苦手、ということです。キャッチボールを例にとれば、ボールを目で追いながら、ボールをキャッチできるように手を動かすのですが、この2つの動作がうまくできないから、ボールとは全然違う場所でキャッチの動作をしていたりします。

 

これにプラスして「ADHD(注意欠陥多動性障害)」も併発している息子ちゃんは、本当によく転びます。ちょっと躓いて転んでも、とっさに手が出てこないので、そのまま前のめりに転ぶことも少なくありません。

 

そして、感覚過敏、自閉傾向もあるので、怪我をしたときの治療が大変。

 

だからでしょうか、私は息子ちゃんが小さい頃から、「虫歯」と「怪我」に異常なまでに気を使ってきているように思います。

 

そんな中で大事になるのが「カルシウム」なのですが、息子ちゃんは牛乳が嫌いです。アレルギーがあるわけではなくて、匂いと味が苦手みたい。牛乳から作ったホワイトソースなんかは食べるから、「牛乳」という形態だとダメなんだと思います。

 

だったら・・・とヨーグルトを食べさせようとしてきましたが、これも苦手。食べられないわけじゃないけれど、好きじゃない。だから食べるのに時間がかかる。

 

私は朝からフルグラに山盛りのヨーグルトがあれば幸せ、小腹が空いたらヨーグルト!ってぐらいにヨーグルト大好き人間だから、ヨーグルトが食べられない息子ちゃんが理解できません。

 

そんなわけで、朝「ヨーグルトを食べなさい!」「食べたくない!」でバトルに・・・。

 

でもね、フッと考えてみたら、私が手抜きをしてるだけかも?と思ったんです。カルシウムを含む食品は他にもあるし、牛乳やヨーグルトは料理をすることなく出せる簡単な食品だから、それでカルシウムをとらせよう!って意地になってたなーって。

 

で、ちょっと調べてみたけれど、いわしの丸干し、ワカサギ、ししゃも・・・って、私が全体的に苦手なものが。他には小松菜、かぶの葉、大根の葉、春菊・・・う~ん。味噌汁に入れて簡単に料理できる豆腐も1/2丁で180mgのカルシウムか~。

 

って感じで必要量を毎日とらせるのは大変そう。

 

次にネットでビタミン剤みたいなのを検索したところ、グミタイプのものを発見。錠剤が苦手な息子ちゃんでも、グミなら食べられる!と思ったけれど、半年分で24,000円ぐらい・・・って無理!!!

 

ということで、まずは息子ちゃんの意識改革から始めてみました。

 

「カルシウムは骨を作るのに必要だから、毎日とるほうがいいんだよ!」

 

という一言で理解する息子ちゃんではありません。

 

そこでA4 2ページの資料を作成(^_^;)

 

☆1枚目:カルシウムの必要性を訴える

 

・大人と子どもの違いは「成長(背が伸びる)する」こと

 

・成長するためには骨が伸びる必要があること

 

・この成長する期間は15歳ぐらいまで

 

・成長に必要なものは「栄養」「睡眠」「運動」

 

・この「栄養」の中に「カルシウム、マグネシウム、亜鉛、たんぱく質」が必要

 

・7歳児が1日に必要なカルシウムは600mg

 

・この時期にカルシウムをしっかりとっておかないと、老人になったときに骨に空洞ができて骨が折れやすい老人になる

 

・600mgのカルシウムをとるには、牛乳ならコップ2杯半、息子ちゃんが食べている小さなヨーグルトだと8個、にぼしが15匹、納豆13パック

 

ここでは、カルシウムの必要性を息子ちゃんが食いつきやすい数字にからめてご説明。

 

☆2枚目:カルシウムの多い食品リスト

 

ネットで見つけたカルシウムの多い食品リストを見せて、その中から食べられるものを選んでもらう

 

ここで息子ちゃんににぼしを15匹食べるなら、ヨーグルトを食べよう!って思ってもらいたかったけど、息子ちゃんからでた言葉は・・・「じゃあ、毎日ワカサギを食べて、味噌汁の中ににぼしを入れたままにして、豆腐も入れて・・・」ってものでした。いや、母にはそれは無理だ(>_<)

 

さらに「僕はひじきも切り干し大根も好きだから、毎日食べるよ」って。確かに好きだけど、毎回料理するのが面倒だし、毎日同じものってわけにもいかないよね。

 

でも、多少はカルシウムに前向きになってくれたみたい。

 

A4 2枚の資料作りは大変だけれど、視覚からの情報、そして数字が息子ちゃんには入りやすいんだから、もっと早く作ればよかったです。これも、ある意味療育ツール。

 

そして昨日、買い物にいったついでに翔くんのお顔でもあるかなーとココアコーナーを見ていたら、息子ちゃんが「牛乳と飲むココア」という粉を発見。確かに、スキムミルクなどにもカルシウムは多いし、「ミロ」みたいなものですよね。でも、以前買ったときには、コップの半分も飲めなかったので、選択肢から外してました。

 

しかし、今回の息子ちゃんはちょっと違います。なぜなら、ヨーグルトを食べずしてカルシウムをとれる方法を必死に探しているから(^_^;)

 

というわけで買ってきて、今朝作ってみました。

 

牛乳120mlにココアの粉を小さじ3杯。牛乳を少し温めて、牛乳の量も減らして濃い目に作ったところ、全部飲みきってくれました。これで、300mgのカルシウムはとれてるはず。

 

さらに今朝のご飯はエッグチーズマフィンだったので、とろけるチーズ1枚で90mgのカルシウム。たまごにもカルシウムはあるから、朝ご飯だけでかなりの量をとれました。

 

さっそくホワイトボードに今朝とることができたカルシウムを数字にして書いてあげると嬉しそう。

 

なんで私はヨーグルトにこだわっていたんだろう? 意地になってただけでしかないですよね。

 

ということで、ヨーグルトは諦めました。

 

バカみたいだけれど、食べられるのに食べないっていうわがままを1つ許してしまうことで、他もそうなる気がして、ただただ意地を張っていた私がいたなーって。

 

今起こっている息子ちゃんとのケンカのいくつかは、こんな風にしていけば解決できる気がします。

 

自分の思っている以外の形を受け入れることが、あまり得意ではないし、それでストレスを感じる私ですが、息子ちゃん相手の場合はそうするしかないし、もう少しゆるーく育てていけるようになっていきたいです。

 

そして私もカルシウム不足なので、朝は紅茶にスキムミルクを入れて飲むことにします。

 

とりあえず今晩の味噌汁はカブとカブの葉の味噌汁ですかね。