四大陸選手権のリズムダンスが終了した。
エントリーは10組。
オリンピック年・コロナ禍・エストニアでの開催とあってだいぶ少ない。というかアジア圏での出場がかなだいだけである。りかえいはなぜ補欠なのか…
リズムダンスの結果はこちら。
かなだいは72.43で2位!おめでとうございます。
冒頭のミスでひゃっと固まってしまったが、要素が始まるまえに立て直せてよかった。その後はNHK杯やワルシャワ杯に比べると慎重に滑っているように見えたが、少しぐらついたツイズルを除きレベルはしっかりと取れていてさすがである。
下の毎日新聞の記事によると、転倒の原因は大輔さんが一歩出遅れたからとのこと。
Live News αのスロー映像では、どちらも少しずつタイミングがずれたという感じにも見える。
タイミングといえば、今回プロトコルでもinterpretationの評価が低めなので、他のリズムの取り方にも何か競技ルールに即さないずれがあったのかも知れない。
ざっとプロトコルを見たところ、テクニカルパネルはワルシャワ杯と似たような感じだろうか。パターンダンスのYYYYがまぶしい。
対してGOEとPCSに関しては評価が割れている。特に今回はじめてViolation of choreo restrictionsがついた。コレオに疑問を呈するジャッジがあらわれたということである。
チャンピオンシップスで初めてこれが付くというのが前半の試合数の少なさを物語っているようで、あとひと試合くらいチャレンジシリーズに出られれば良かったなぁと思ってしまう。
が、裏を返せば世界選手権前にこの試合でもらって良かったともいえる。しかもズエワ先生がついているので、ジャッジからのフィードバックもきっとばっちりであろう。
ともかく転倒があっても緊張しても、ツイズルとステップのレベルが取れているのが素晴らしい。特に哉中さんのエッジの揺らがなさがすごい。
かなクリの2017/2018シーズンも全日本のエレメンツレベルをそのままチャンピオンシップスに持ってこられていたので、そこはまさに「世界と戦える」強みである。拍手👏
今回のリズムダンスでは1位のキャロマイが演技も点数も頭ひとつ抜けていた。
ワルシャワ杯からナショナルを経てプログラムも洗練され貫禄が出ていて、マイケルさんの滑りと安定感も素晴らしく、プログラムも楽しい。80点おめでとうございます!
そして初めて見たカップルだが、ニュージーランドの Charlotte LAFOND-FOURNIER / Richard Kang In KAM 組にも惹かれた。私の好きな滑りタイプのカップルなので、彼らのFDも楽しみである。
