もう、随分と経ちましたが、
好きな人は大好きな下町ロケット
伊丹さんのあの姿勢をみて、とても感銘をうけたのです。
そう、
義理を欠いた関係で、それでも生きるために食らいつく
プライドも意地も捨て、
見下されても、憐れまれても、それでも・・・
なら僕は、そこまでやったか?
さらに、
僕はあそこまでひどい ことないじゃない!
それでも、佃社長は何度も何度も向き合って
そして、
ついには「もう電話しないでくれ」
といわれるまで挑戦し続けた伊丹さん
やってみろよ、あれぐらいよー
伊丹さんのあれ、やってみよろ
そう思わされ、そう生きることにしました。
すると、
ちゃんと耳を傾けてくれる人はいて
佃社長のように、目を向けてくれる
愛されているって思ったよ。
世界はまだまだ、捨てたもんじゃない
僕の生きる道もあるんだよ。
そう思わされました。
すっげーなぁ