貨物引き取り

ここで失敗。 13時になって受付に行くと もう5人ほど並んでいます。

この5人ってのが多いかは解かりませんが 時間があるのなら早めに並んでおくことをお勧めします。

1人と言っても 皆さん超大型トラックで来ており

そのトラックにいっぱい貨物を積む方も多いのです。

1人につきそこそこ時間をかけて荷物を積み込みます。

 

受付は1人ずつ室内に入ります。

前の人が出たら入りましょう。  親切に「次の方~」なんて呼んでくれません。

中に入って 先ほど受け取った輸入許可書と5のデリバリーオーダーを

渡してお金を支払います。

この時に車のナンバー必須です!

フォークリフトの方は車のナンバーをみて

「次はあんちゃんだよー、こっちこっち」と手招きしますので。

 

 

用意した台車に貨物を積んでもらい動かぬように固定。

アルミだとトラックと違いひっかけるフックなどありません。

それ用の道具を用意していくことをお勧めします!

この木箱。 かなり高さがあり不安定。

天井までギリギリです。 これ以上おおきなキャスターなどにしなくてよかった驚き

 

 

ここまでのまとめ

① 税関にて輸入申告書作成。 (必要ならCSFにて貨物を受け取りX線検査)

  アライバルノーティス、B/Lコピー、パッキングリスト、インヴォイス必要。

② お金を支払い「輸入許可書」をもらう。

③ CFSにて貨物受け取り。(DOと輸入許可書を渡します)

 

 

慎重に運転して帰宅成功。

途中、何度か積み荷をチェックしました。

重さがありすぎるので 途中でナイロンの固定具がブチっと切れました!

 

この400キロほどの荷物。

キャスターに乗せればなんとか押して動かせます!

平坦なところなら1人でなんとか扱えますよ!!

私のところはパーキングが斜めの坂で 一人では引けなかったので

自宅にいた80近い父親召喚チーン

かなり戦力になってくれました。 感謝。

お駄賃はミニストップのソフトクリームです(笑)

 

 

木箱のままだと重すぎるので周りの木箱を外して

中身だけで移動します。

 

※けっこう良い木箱でおおわれていたので 何かに使えそうなのですが

保管する元気もないので 美浜のスケートリンク近所の木材処理所に持ち込みました。

重さを量ったら160キロ!!!  そんな頑丈な梱包を・・・ありがとうbesca。

どこぞのサランラップ梱包の会社に この木材を送ってあげたいくらいです。

 

 

とりあえず製品出して記念撮影。
ふらっと来院して撮影してくれた〇〇さん、ありがとうございます!