芸人ごっこ -3ページ目

芸人ごっこ

アメーバピグの寄席広場で音声配信大喜利の司会をするに至った司会の話。
あきっぽいので 三日坊主臭 がプンプンするが そこはご愛嬌。

前回まで

初めてやってきたアメーバピグは
予想以上にカオスな場所でした。

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最初は少々面食らったものの
見知らぬ人とのチャットは刺激的だった。

一人でBARに行って偶然、隣に座った人と喋る感覚に似ている。

ただただノリだけで喋ってればいいので
暇を潰すのに、もってこいだったのと

運がよければ
JCA(人力舎の養成学校)の現役の生徒や
ガッポリ建設(WAHAHA本舗)のお弟子さんで松竹所属のアイドル芸人
といった、興味ある人物との会話を楽しむことができた。

毒電波からの指令を受け、謎の御宣託を垂れ流し、イタズラに暴れている
様にしか見えなかった子供達も
喋ってみれば、意外と空気の読めるイイ子が多いこともわかった。

少々話が脇にそれるが
僕は子供が好きだ。
彼、彼女等の不可解な行動原理…否、
昔は自分も立派な子供だったのだ。言い直そう。
彼、彼女等のプリミティブな初期衝動による無軌道な行為は
周りの大人とおぼしき人達の反応も含め、実に興味深い。

子供の大喜利について少し書きたいこともあるのだが
それはまた別のお話。




そんなこんなで 後腐れの無いゆきずりチャット にハマッていた僕だったが
ピグで遊ぶことはそんなに長く続かないだろうと感じていた。

そもそも僕はコミュニケーションサイトが苦手だ。
mixiもtwitterもfacebookも友人との連絡用に使うだけで
自分から書き込むことは、ほぼない。

不特定多数の目にふれる、いわば公共の場所に
自分の、どうでもいい自己満足を投下してしまうことに、
気恥ずかしさを感じてしまう。
そんな、ややこしい自意識が躊躇させているのかもしれない。

もしくは、その先にある
見知らぬ人、もしくは知ってるようで知らない人の
リアクションや繋がりといった漠然としたものに縛られてしまいそうな
気色悪さを感じてしまう。
そんな、得体の知れない不安感が躊躇させているのかもしれない。

それが「写真を撮ったら魂が抜かれる」的な思考とは自覚している。

まぁ有り体に言ってしまえば「めんどくさい」のだ。



アメーバピグのサービスとは”ごっこ遊び”場の提供だろう。
”ごっこ遊び”を楽しむには”のっかる”ことが必須である。

ゆきずりチャット は楽しめるが、
最大の肝である”ごっこ遊び”が気恥ずかしいのだ。

例えば「アクション機能」
文字だけのコミュニケーションでは感情の伝達は難しい。
それをサポートする絵文字的役割を果たすものだとは理解できる。

理解はできるが気恥ずかしいのだ。

奇抜なファッションに身を包んだピグがピョコピョコ近づいてくる。
そしておもむろに往年の風見慎吾よろしくヘッドスピン!
あれ?風見慎吾はヘッドスピンしてたかな?トミー平原だったかな。
まぁそこは、どうでもよろしい。
穴をも掘る勢いでヘッドスピンしまくる奇抜な子は叫ぶ。
「目が回るー!!」

気恥ずかしい。見てるだけでも 気恥ずかしい。
神よ!どうか この子がいい年をした大人でありませんように!!

必死に祈る僕を尻目に、周りにいたギャラリーが喋りだす。

「おーー」「かっこいい!」「俺もやる!」

気恥ずかしい。なんだかわかんないけど とっても気恥ずかしいよ!
気恥ずかしさという鎧をまとった僕は
自重でピクとも動けなくなる。

このパターンは子供が多い時によくみかけたので
まぁ微笑ましいといえば微笑ましいのだが
アメーバピグはあの手この手で、いい大人にも”のっかる”ことを強いる為の
アイテムやらアクションやら広場やらを次から次に用意する。

これだけ不必要に気恥ずかしがっているのだから
「気恥ずかしい」のゲシュタルト崩壊でも起こしてくれれば
素直な気持ちで楽しめるのだが、そんな都合のいいことは当然起こらない。
観月ありさも、よもやこんなところにトゥシャイシャイボーイが存在するとは
知る由も無いだろう

”のっかる”ことができない。
つまりは”楽しめない”ということだ。
この世界では 空気の読めないノリの悪いヤツ ってことになる。
面白至上主義の関西人である僕にとって、できれば遠慮したい不本意な称号だ。


「コミュニケーションサイトはめんどくさいので苦手」
「のっかれない」

上記2つの理由でアメーバピグとは
ご縁が無さそうだという結論をだしつつ
なんとなく、釣りやカジノで遊んでみたり
まだ行ってないエリアを回ったりしていた最中、

突然それはやってきた。

オフコース気分で
「さよなら」と思っていたら

流れたBGMは
「ラブストーリーは突然に」だった!
小田和正 だ! まま!!


「浅草」エリア「寄席」部屋。


そう、僕は
「漫画」と「お笑い」が好きなのだ。



多分 続く。


なんだかニートの「文章療法」みたいな内容になってしまった。
「文章療法」という精神治療が実際に、あるのかどうかは、知らないが。
芸人ごっこ
前回まで

藤子不二雄ファンの僕が、アメーバピグを始めたきっかけは
藤子・F・不二雄ミュージアム広場のオープンでした。


【お題】初めてアメーバピグに来た人が最初に放った一言とは?
【解答】「姉さん 事件です!」


極めて質の低い題と解を枕にしてしまったが
初めてピグにログインした時は 
半年で結婚を決めた中国女とわずか4年で
ドロ沼離婚裁判にもつれこんでしまうという
聞けば聞くほどよくわからないニュースのような
なんとも形容しがたい衝撃があったということだ。

※これから司会を始める よい子は単なる質問をお題にしてはいけないよ!
※これから演者を始める よい子は単なる感想を解答にしてはいけないよ!


喜び勇んで訪れた藤子ミュージアムで
アイテムを入手する為には課金が必要なことを知る。

コウメ太夫という、誰もが認める一発芸人のフレーズを拝借するならば

「チッキショー!!」である。

カタチの無いものにお金を払うことに、
どうしても抵抗のあった僕は
うちひしがれ、荒んだ心で、とりあえずピグ内をうろついた。

2頭身のアバターがワラワラと ひしめきあって
思い思いに好きなことを喋っている。

この頃はまだ15才未満の会員の機能制限が無く
まさに年齢、性別のメルティングポット。
カオスの様相を呈した異世界がそこにはあった。

暗い気持ちを抱えし者の目には、暗い世界しか映さない。


Pカレ、Pカノと呼ばれるピグ内恋愛の果ての痴話喧嘩

男子中学生とおぼしき有象無象の集団に取り囲まれ
「ダメ主婦!ダメ主婦!」といわれなき中傷を受けている女アバター

”キャバクラ嬢面接中”というイベントにて
キレイに盛り着飾った女の子達の「ブス!」「お前の方がブス!」という骨肉の争い


もしも この世に地獄があるのなら 
今、僕がいるこの場所こそが「アメーバピグ」という名の
子供地獄なのではないかと思ったものだ。

そして「形容過多」という言葉がこの世にあるのなら
今まさに書いてるこのブログのコトを指すのだろう。

本題に向かう気配が
まったく無いことに、一抹の不安を感じつつ
文章構成力の低さに、ほとほと辟易しつつ
この回は終了とする。おつつ。

多分 続く。



初めてのピグは僕の目には奇異に移った。
それは子供がはしゃいでいたからだということを後で知った。

で済む話。
「漫画」と「お笑い」が好きだ。
ここに「音楽」が加われば、いっちょまえの今時サブカルボーイの完成だ。
クイックジャパンだ!ナタリーだ!

「漫画」好きを公言していると、
同じ趣味を持つ人から必ずこういう質問がくる。

「好きな漫画はなんですか?」

この解答によって相手は、僕がどの程度の漫画読みなのかを位置づける。
できることなら、そんな不遜な質問をする輩には「ぐぅ」と音をあげるような
イカシタ漫画を提示して、ハッタリを利かせたいトコロだが
僕の答えはオーソドックスすぎて相手を落胆させることが多い。

「”ドラえもん”です。」

まぁ、王道すぎて面白みのない返答だと我ながら自覚はしているのだが
厳然たるココロのベストテン第一位はこの漫画なのだからしょうがない。

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2011年9月3日神奈川県川崎市に「藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンした。
説明するまでもないと思うが、世界に誇る「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄の
作品原画やその関連資料を中心に展示する博物館だ。

オープン当時、混雑が予想されたのと、なにより個人的なスケジュールの都合もあり
残念ながら「いざ鎌倉!」と馳せ参じる訳にはいかず
はるか遠方、わが町 大阪で歯を食いしばって寝ることしかできない毎日が続いた。

そんな折、ネットニュースで気になる情報を入手した。
確かナタリーだったと記憶するw

”アメーバピグに「藤子・F・不二雄ミュージアム広場」オープン!”

アメーバピグの存在はなんとなく知っていた。
FCSを使ったコミュニケーションサイト程度の認識だったが
基本ネット上での遊びをほぼ、嗜むことのない僕にとっては
まったく興味のないサイトでしかなかった。

筈だった。

もう一発屋芸人の烙印を押しても誰からも文句は来ないであろう
”髭男爵”の懐かしフレーズをあえて拝借するならば

「話が変わった!!」 である。 

もっと言うなら

「ルネッサーンス!!!」チーン!! だ!!!

仮想現実、結構じゃないか!
ミュージアムに行きたい想いが過ぎるほどに過ぎてしまい
妬みと嫉みと焦燥の日々を送る僕にとって、そのニュースは
とてつもない朗報でしかなかった。

こうして
とるものもとりあえず、アメーバピグに入会するに至った僕は
この時 まだ 泥沼のように楽しい場所に 足を踏み入れてしまうことなど
予想だに していなかったんだ。

多分 続く。


藤子不二雄ファンの僕が
アメーバピグを始めたきっかけは
藤子・F・不二雄ミュージアム広場のオープンでした。

で、済む話。

中身のないブログでスイマセン。
と、見知らぬ誰かに謝る僕は小心者。