語学学校の授業に関して② | フィリピン留学なら、断然バギオ!

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フィリピン留学といえばセブ・・・だけではありません。日本と同じくらい治安がよく、評価の高い学校が多いことで注目を集めるバギオ。人気の語学学校と語学留学に役立つ情報を紹介していきます。

留学を充実させるため、フィリピン語学学校の授業に関し、心に留めておいて欲しい注意点が以下三点ありました。

① 講師との相性
② 授業中のおしゃべり
③ 予習・復習


本日は、一点目の「講師との相性」についてお伝えします。

フィリピン留学の目玉はマンツーマンレッスンです。
学校には、「楽しいチャット」から始め「笑いが絶えない授業」を展開するフレンドリーな先生や、おしゃべりなしで「いきなり中身」に入っていく真面目な先生、あるいは終始「落ち着いた雰囲気」で授業を行う先生などいろいろな講師がいます。
その授業の特性上、「講師との相性」がとても大事ですので、学習効果を最大化させるために、講師を選択する際には自分の性格学習タイプを考慮することが重要です。

また『友達から勧められた「良い先生」』が自分にとっても良い先生であるとは限りません

素晴らしいと評判の「明るく楽しいネイティブの授業」が、控えめなタイプの自分にとっては疲れるだけに終わってしまったケースや、逆に地味で細かいと噂される先生の授業が、「一つ一つ丁寧に学びたい」と考える学生にはピッタリだった場合など、よく耳にする話です。

特に他国からの留学生のアドバイスを鵜呑みにすることは避けましょう
なぜなら、私たち日本人と他国の留学生の「講師の好み」は異なるケースが多いからです。

例をあげますと、日本人は割と厳しめでしっかりと授業をしてくれる先生を好む傾向があるのに対し、韓国人は遊び交じりのエンターテイメント的な授業のできる先生に魅力を感じるようです。

講師のティーチングスキルと共に「講師との相性」を考慮し、自分にとってベストな先生を選んで下さい。
もし、相性の悪い講師に当たってしまった場合はどうすればいいのでしょうか。

その解決法はシンプルで、「遠慮せず直接先生に要望を出すこと」「我慢し過ぎず学校スタッフ(講師の特性をしっかり把握し、英語学習についての見識がある方が望ましい)に相談すること」の二つです。

日本人学生によくみられるのが、「相性が悪い先生の授業スタイルに適応しようと一か月以上も我慢する」ケースです。
講師の指導を尊重する心から生まれる、この「遠慮深さ」は日本人の美徳であり、大変素晴らしい国民性なのですが、フィリピンでの留学期間は限られており、一か月以上も我慢を続けるのはお金時間「もったいない」です。

そのため、講師の授業方法に順応できなかった場合、「担当講師に遠慮せず自分の留学目的と学習法の好みを伝えること」をためらわないで下さい。

もちろん講師の指導の方が効果的な場合もあり、客観的な判断が必要になってくる場合もあるので、その際は英語学習に精通した方(「英語力のある」学校スタッフ、学生さん、留学代理店のカウンセラーなど)に相談すると良いでしょう。

そして、それでも授業に改善が行われない場合や授業に満足しない場合、「マネージャーに講師チェンジを依頼すること」も選択肢の一つです。

よほどのことがない限り、1、2週間ほどで講師交代の要望を出すことは稀なのですが、講師の授業スタイルに適応しようとベストを尽くした後であれば、マネージャーに誠実に「相性の不一致」を説明し、講師交代をお願いすべきでしょう。

日本人特有の「慎み深さ」のため、「損」をしないように注意して下さい。

次回は「②授業中のおしゃべり」について考察していきます。


フィリピン留学と言えばセブ・・・だけではありません。
日本と同じくらい治安がよく、虫が少なく、一年中クーラーなしで過ごせる快適な環境のバギオでの語学留学の人気が高まりつつあります。

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