【フィリピン留学】バギオとセブの違いとは? | フィリピン留学なら、断然バギオ!

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フィリピン留学といえばセブ・・・だけではありません。日本と同じくらい治安がよく、評価の高い学校が多いことで注目を集めるバギオ。人気の語学学校と語学留学に役立つ情報を紹介していきます。

今回、バギオのJICを訪問し、

日本人スタッフの
Steveさんにインタビューさせていただきました。

 

Steveさんは以前、セブでの留学経験をお持ちです。

現在、JICでインターンをされているということで、

セブとバギオの違いについてお話しいただきました。

 

 

    講師の質の違い

バギオ周辺の方は真面目な人が多く

学校の講師の質も高いとのことです。

JICのパワースピーキングキャンパスの講師は、
大半の方が3年以上在籍しています。

講師歴が長く、学生の英語力に応じて臨機応変に
対応できる講師もいらっしゃいます。

セブの学校では、大学新卒で講師になり講師歴が
短い人が多いため、政治・経済を始め社会人の留学生の話題についていけないケースも少なくありません。

一方バギオでは、平均的な年齢層も30代と高く

幅広い話題にも対応可能です。

また、講師の発音に関しては、

バギオの講師の方が比較的訛りが少なく、
きれいなアメリカン・イングリッシュに近いです。

 

 

    勉強に集中できる環境の違い

セブは都会で遊べる場所やアクティビティーが多いので、週末は日帰り、12日などで海や他の島に
友達と遊びに行くことができます。

また、学校に近くなどに、バーなどがあるので
授業終わりなどに、講師と飲みに行くことができ、
講師とより仲良くもなり、
英語を使う
/聞く機会を作ることができます。

※暗黙で基本的には生徒がお支払いです。

 

しかし、
中には休日も勉強に集中しようと思っている方もおり、
新しくできた友達などに誘われると、断りきれずについつい遊びに行ってしまうという方もかなりいます。

 

一方、バギオにもクラブやバーなどはありますが、

セブと比較して遊びの誘惑が少なく街も落ち着いた
雰囲気のため、

勉強に適した環境と言えます。

 

 

    治安の良さ 

バギオの街を歩いて感じるのは、身なりがきちんとしていて、

モラルがある人が多いです。

また、タクシートラブルがなく、

ストレートチルドレンが少なく、

道端にはごみが少なくキレイだということです。

バギオ中心部のセッションロードでは、警察がパトロールしており、夜間にジプニーやタクシーに一人で乗っても問題がありません。

このように、バギオの治安の良さは日本と変わらないほどです

 

犯罪の背景には、貧困の問題があります。

 

バギオは、人口の半数が学生の学園都市です。

フィリピンでは、経済的な理由で学校へ行けなかったり、
中退せざるを得ない人が本当にたくさんいますが、
バギオの生活水準は比較的高く
子供を学校に通わせることができるだけの余裕があり、
お金に困っている方が少ないように思われます。

こうした点がセブとは異なり、バギオの治安が良い一因になっているのではないでしょうか。

 

 

 

実際にセブとバギオの両方に留学された経験があるSteveさんだからわかる、両地域の違いについて伺いました。

 

 

私自身、セブの学校での留学経験がありますが、
セブの学校は日本人留学生の数がかなり多くなっており、学校によってはピーク時の日本人の割合が
80%以上で、
同国籍と関かわることが多くなり、誘いなど断りきれず外出することがよくありました。

セブは、必ずしも学習に適した
環境とは言えなくなってきています。

 

一方、バギオは年間を通してエアコンがいらないほど涼しく、虫や暑さでやる気が起きないということがないため、
勉強するには最高の環境です。バギオはまだそれほど知られていませんが、
こうした環境の良さから、近年注目されつつあります。

 

 

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フィリピン留学と言えばセブ・・・だけではありません。
日本と同じくらい治安がよく、虫が少なく、一年中クーラーなしで過ごせる快適な環境のバギオでの英語留学の人気が高まりつつあります。

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