IELTSに本気で取り組むCNS4の生徒たち!! | フィリピン留学なら、断然バギオ!

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こんにちは!CNS4(C4U)の現地IELTS受験体験記です!!ニコニコ



先日、バギオ市内で実施されたIELTSの試験をCNS4(C4U)から3人受けてきました。

そもそもIELTSとは何?という方もいらっしゃるかもしれません。
実際、私は日本にいるときはIELTSという言葉さえ聞いたことがありませんでした…

IELTSとは

International English Language Testing System(IELTS, アイエルツ)は英語熟練度を測る英語検定の1つで、
ケンブリッジ大学ESOL試験機構、ブリティッシュ・カウンシル、IDP Education社によって協同で運営されている。
アカデミック・モジュール(Academic Module、大学や他の高等教育機関への出願の為のテスト)と
ジェネラル・トレーニング・モジュール(General Training Module、一般的な生活、仕事や、移住関係に関わる英語のテスト)の
2種類がある。

IELTSはオーストラリア、イギリス、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、南アフリカ共和国のほとんどの教育機関で
受け入れられ、アメリカ合衆国の3000以上の教育機関で受け入れられている。
またオーストラリア、ニュージーランド、カナダへの移民の必要条件となっている。
合格に必要な点数が決められている訳ではなく、試験結果の点数は1-9点で教育機関によって必要点数が決められている。
受験者は受験後も熟練度を維持していることを証明しない限り、各教育機関は2年以上前の
試験結果を受諾しないこととされている。

2007年に年間100万人を超える受験者を初めて記録し、高等教育機関受験及び英語圏への移民のための試験として
最も人気の高いものとなった。
聞く、読む、書く、話すの4つの英語力はそれぞれ0("Did not attempt the test"、棄権)から9("Expert User"、上級者)の
バンドスコア(熟練度)で測られる。

大学によって必須スコアに差があるが、通常のイギリス・オーストラリア・ニュージーランドの大学の場合が
総合バンドスコア5.5~7.0が求められる。なお、イギリスの大学生レベルのバンドスコアの平均が5.5~6.0と言われている。

-wikipediaより-

日本ではまだまだTOEICの方が一般的ですが、ここにくる学生さんは「オーストラリアの大学に入学するのに
IELTSスコア6.0が必要だから来た」とか、「カナダに移住するのにIELTSのハイスコアが必要だから来た」という方が多いです。
日本でもこれからIELTSが浸透してくることが予想されるので、早くからIELTSに特化しているCNS4(C4U)は
注目株とのことです!

フィリピン留学 バギオ英語学校協会 BESA




まずは、スピーキングテスト!


フィリピン留学 バギオ英語学校協会 BESA



スピーキングテスト順番待ち!
この試験に向けてIELTSコースの学生さんは毎週1回、スピーキング模擬テストを行なっています。

フィリピン留学 バギオ英語学校協会 BESA



次は、リスニング、リーディング、ライティング。
マークシート方式ではないので、勘で回答するということはできません(笑)

バギオ市内で大体月1回くらい行われており、CNS4(C4U)では、申し込みの代行をしています。
最近はオンライン申し込みもできるようになったそうです。


フィリピン留学 バギオ英語学校協会 BESA



お疲れ様でした~!

IELTSコースはIELTSの試験対策のコースで、IELTS独特の傾向と対策を学ぶことができますが、
IELTS自体が本当の英語力を必要とするので、試験のためだけの勉強でなく、英語力の向上にとても役立つと思います。


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