～先日、1タームが終わり、次のタームが始まるまでの連休に、学校の仲間12人でハンドレッドアイランドに行って来ました！
ハンドレッドアイランドは、バギオから南西へ車で約3～4時間のところにあるリゾート地です。
たくさんの小さな島々が群をなす一帯がハンドレッドアイランドと呼ばれています。
実際は１００以上の島々があるとのことで、ハンドレッドというのはあくまでたくさんのという意味で使われているようです。
12人でバンを貸し切って（ドライバーさん付き）、早朝に出発。
今回の宿は、2階を宿として間貸ししている民家。1階には実際にご家族が全員住んでおり、キッチンもそのご家族と共有です。
日本にも民宿はありますが、ここまで本当に親戚の家に泊まりに来たような体験は皆初めて。
フィリピンのご家庭の生活が垣間見れこれもまたよし。
宿の娘さんと
宿に到着後、まずは夜のバーベキューパーティーのための買い出しと、朝ごはんを食べに
宿のご主人の案内でパブリックマーケットへ。
海の町パンガシナン州というだけあってバギオのパブリックマーケットより海のものが多いように感じました。
私の大好きなバゴオンというフィッシュソース（魚醤のような塩辛のような）もパンガシナン州の特産だそうで、
昔は山の町バギオと物々交換していたそうです。
活気あふれるパブリックマーケット
買い出し、腹ごしらえが済んだところでいよいよ海へ！
宿から船着場まではトライシクルで
ボートを貸し切って1日色々な島を回りました。
スノーケリングを楽しんだり、きれいな景色に感動したり、ランチを食べたり、高さ5mほどの
飛び込みスポットから何度もダイブしたり、子どもに返ったように楽しみました。
夜はバーベキューパーティー。
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今回のメンバーは韓国人10人、日本人2人という構成。
バンや宿の予約、1泊2日の旅行中の会話、全てが英語。
日本でも英語の勉強はできますが、やはり日常的に英語を話す機会が得られるのは、
留学ならではの良さだと改めて感じました。
仲間と過ごしたとても楽しい1泊2日でした。
お世話になったバンの前で
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