2軒目は【十郎】にするか【竜宮郷】にするか迷ったが、そのままの通り沿いにある【十郎】へ 走る人走る人走る人 家お酒 


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新潟市内で他にも数店舗あるようだ 


店へ入ってみると中はかなり混んでいて、若い女の子が対応にきてくれ「1人だからカウンターでいいよ」と言うと、少しお待ち下さいと言い残し奥へ行ってしまう

すぐに戻ってきてどうぞと奥へ案内され、カウンターのこの場所になってしまうんですけど宜しいですか?と聞かれる 

この場所とは?と見ると 

この店、調理場とフロアを行き来する通路がカウンターをぶち抜く形になっていて、指定された位置はその通路のすぐ脇にあたり、落ち着いて呑むには少し往来が激しいような・・・

でもせっかく入れたんだし、少しゆっくりしていこう得意げ 




カウンターの中、ホールともに従業員は皆若く
和気藹々としながらもキビキビ動いているのがいい

周りの様子を伺ってみるとカウンターにはオヤジが数名(俺も含めてだよ)他は客の年齢層が若干低そうな感じがする

おそらくそれなりの料理を出し値段はリーズナブルな万人受けする店なのだろう





ビール生ビールを呑んでいるとお通しがきた

この店でもやはりお通しは「かきのもと」

この時点で名前忘れていたんで何ていう料理?と訪ねると、やっぱり「どちらからおこしですか?」と聞かれるガーン




頼んだ料理は

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カラスミ大根 

その名の通り大根の上にカラスミが乗っている 

カラスミとはボラの卵巣、ボラなんて銚子の海には背中踏んずけて対岸行けるほど、幾重にもなって群れをなしているものだが、また別ものなんだろな得意げ

実はカラスミって今迄食ったことがなくて、珍味好きの俺としては日本三大珍味の1つと言われるその味を一度味わってみたかったのだ。 

味は何とも言えない・・・

塩気が効いていて、パサパサした食感
だから水っぽい大根とは逆に合うのだろうか!?

いつかはカラスミ単品で味わってみたいものだ。 





再度メニューをみると我が故郷房総が誇る郷土料理「なめろう」を発見ビックリマーク

旅の趣旨とはチト異なるがいってみるか


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秋刀魚のなめろう 



・・・・・ハッキリ言っていけてないNG

味噌入れ過ぎだし、身がベチャベチャショック!
余程魚の鮮度が悪いのか包丁がダメなのかどちらかだ

まだ今のようにメジャーになる前、ガキの頃から食っていた俺としては、ナメロウに関して少しうるさくなってしまうしょぼん





店員さん捉まえて新潟の名所や明日行くことになる古町の事なとを教えてもらい、楽しい時間を過ごしたニコニコ

まだ他にも魅力的なメニューが幾つかあったが、新潟の夜は長い・・・まだ次行くつもりなのでこの辺でおいとまさせてもらうことにした。



最初の店は【吟の蔵】に決定お酒


口コミの情報でも評価は高く、あまり遅い時間にいったのでは入れない事もあるらしい


正直言うとまだ酒入ってないから最初の一軒目ってかなり入るの勇気がいるのだガーン

チェーンならサラッと入れるんだけどねぇ



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複数の居酒屋が入ったビルの地下にある






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地下にあるというのが余計に入りずらさを増幅させている


でもココは心を決めて一気に突入~!! 長音記号1長音記号1長音記号1走る人 お酒家


かいだんを降りて戸を開けて中へ入ると、奥へ向かって長い通路が続いている 


入口で靴を脱ぐのだろうかと戸惑っていると、30代位の落ち着いた感じの男の店員が出てきて、そのままどうぞと奥へ案内される。


通路の右側は引き戸で仕切られた座敷になっていて、突き当たり左側がコの字型のカウンターになっている、そのカウンターの角に案内される。 


先ほどの店員と厨房に同じ年くらいの店員が1人、今のところは2人でやり繰りしているらしい


客はまだ自分以外に誰もいない
当たり前か・・時間は5時チョイ、開店待ちして入った様なものだからな 





まずは生ビールビール
グラスビールだ、やっぱり最初の一口目は旨いねぇビックリマーク
喉にしみわたるって感じだビックリマーク 
これから長い俺の夜が始まるのだにひひ 



お通しがきた 
3つに区切られた長細い小鉢に3種類の料理が乗っていて、先程の店員(どうやらこの店の店長or経営者らしい)が1つ1つ丁寧に説明してくれる。 


2杯目のビールを呑みながら摘んでみる 

他の2つはあまり印象に残る様な物ではなかったが(実際に何だったか憶えていない) 
あとの1つが気にいったニコニコ

何かの植物系を酢漬けにした様な物?
色は梅干しに入っている紫蘇の色をもっと鮮やかにした感じ

食感はコリコリしていて、海藻とはまた違うコリコリ感だ 

そして旨いビックリマーク非常に旨いのだ!!
ちと大袈裟かガーン
でも旨いのだニコニコ


名前を忘れてしまったんで再度、主人(勝手に決め付ける)に聞いてみたら『かきのもと』と言うらしく、「県外の方ですか?」と逆に聞かれてしまった 
それくらいに新潟ではごく普通に食される郷土料理なのだそうだ。

食用菊、と言っても刺身なんかについてくる小さな黄色い菊ではなく、もっとずっと大きな紅色をした菊の花の花弁をむしって、付け込んだものらしい、おひたしと酢漬けの中間みたいな味だ。


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『かきのもと』 

今迄知らなかったその土地ならではの郷土料理 

こういう物に巡り会えるとすごく幸せな気分になれるキラキラ旅して良かったなぁと実感出来るニコニコ





メニューを見ながら何をたのもうか考える、どれも皆旨そうだなぁにひひ
でも後があるからこの店でお腹一杯にする訳にはいかない、慎重にセレクトしなければ・・・

今回は肉系にはあまり食指が動かない、やはり新潟、日本海の新鮮な魚介類だな得意げ 



『ノドグロの塩焼き』
『バイ貝の刺身』をチョイスグッド!
どちらも新潟で有名な海産物だ波



ビールの後の酒は何にしようか考えていると、察したのか店長が「日本酒でもいかがですか」と気を利かせてくれる  

そうだよな、せっかく日本一の酒処へ来たんだから
日本酒を呑まなければお酒

お薦めは?
と聞くと

実は期間限定で、メニューには載っていない酒がいくつかあるという 

わざわざ冷蔵庫から一升瓶3本を持って来てくれて、懇切丁寧に説明してくれる、すべて新潟の酒だ。


3種類とも捨てがたいが、その中の『久保田吟醸原酒』を呑ませてもらうことにした 

今年で創業25周年を迎える朝日酒造が本年のみの発売で出してるいるそうだ。 

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呑んでみると、原酒だけあってどっしりとした味、そしてほのかに鼻に抜ける吟醸独特の薫り、どちらかといえば男酒という感じか。 
(ちょっと酒通気取って書いてみたニコニコ) 


やっぱ日本酒が一番うめぇ~ニコニコお酒 






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『バイ貝の刺身』

関東でいうツブ貝のことか?今一ハッキリとは解らないが混同されてしまっているらしい、が厳密には違う種類。

味はいつもツブ貝として食べているものよりは若干淡白な感じがした

コリコリがたまらない、酒のあてにはバッチリグッド!

俺はコリコリ系が大好きだニコニコラブラブ



そして待つこと数十分腕時計・・・ 

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『ノドグロの塩焼き』 

この魚、銚子では赤ムツと言いかなりの高級魚キラキラキラキラ
こんな時でないと食えない代物なのだ



開きになっていて、かなり大きめのものを4当分してあって焼きたてホヤホヤ、香ばしい臭いが漂ってくる音符


箸で皮を割り背中側の肉から頂くナイフとフォーク 
身をほぐすと肉汁が染み出てくるのがまた堪らない


口に入れると・・・
うんめぇ~~~っラブラブ!ビックリマーク

飯と一緒に食ったなら、これだけで3杯は軽くいけるビックリマーク

イノシン酸だか、グルタミン酸だか、ヒアルロン酸だか、イージゴカーミン液だか良く解らんが、かなりの量の旨味成分を含んでいるのだろう 

皮もパリパリでまた旨いし、小さなヒレや目玉の周りと食える所は全て食い尽くした

満足満足ニコニコDASH!





そしてもう一杯お酒日本酒をと言う事で、さっき見せてもらった内のもう一種を注文 


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『想天坊 吟醸』

吊るし絞りという特殊な製法で作られているらしい

詳しく教えて頂いたのだが、残念ながら殆んど忘れてしまったガーン

最初の久保田とは反対にスッキリしていて呑みやすい

今流行の淡麗辛口の酒
こちらは女酒って感じかなニコニコ




最後にもう一品ひらめき電球 


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『栃尾の油揚げ』

これぞ新潟名物、これを食わなければ新潟からは帰れないパー


中の具はネギミソにするか納豆にするかと聞かれたが、ネギミソをチョイスビックリマーク銚子の『くるまや』を思い出す・・・

上に盛られた鰹節との相性がバッチリグッド!

独特の苦味がクセになりそうだにひひ





気が付いてみれば客は続々と入っていて、座敷はほぼ満席状態 
カウンターにも対面にカップが座り、やはり初来店らしく楽しそうにメニューを見てどれにしようかと決めている 
あと1時間もすればカウンターも満席になりそうだ。 


バイトの若手2人も店に加わり賑やかになってきた
 



これなんだよなぁ音符

この雰囲気が堪らなく好きなんだニコニコ

はるばる5時間以上掛けてやってきた遠くの街の知らない居酒屋 

その居酒屋のカウンターに1人座りしみじみと酒を呑む・・・ 

俺にとって最高の道楽だニコニコチョキ音符




『吟の蔵』噂に違わぬ素晴らしい店だった、また今度新潟へ来る機会があれば・・・いや絶対にくるプンプンビックリマーク
再び来店させてもらおうニコニコ


さぁ次行くぞ次ビックリマーク走る人走る人走る人お酒




つづく
ホテルには予定通りに15時にチェックインした

しかし駐車場をホテル指定とは違う場所に停めてしまい、ロビーの従業員に値段違ってくるので移動されたほうがいいですよと勧められたが、今更面倒だからそのままにすることにした。
¥プラス500円





部屋で温泉風呂に入り、少しベットに横になる

前日はよく寝てないんで本当は一寝入りしたいところだが、そんな悠長な事をしている時間はないパー
旅はお金より何より時間が一番大事だと思っているから。

服を着替えて、まずは新潟駅を見に行ってみる 

ホテルから5分もかからないあし 


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思っていたより小さい駅だった、何か一昔前の建物みたいな感じがする 

ビル都会を見極める一つの指針になる(俺が勝手に思っているだけだしょぼん)立体歩道橋は全くみあたらない 

中に入ってみると土産物や、食料品店が数軒あるが駅ビルという感じではない



駅は正直、少し拍子抜けした感じだったが街はどうだろう?

時間はまだ早いが下見ついでに散策してみようあしあし



駅を挟んで北側と南側に繁華街があるらしいが、今回の事前の下調べで目星を着けておいた店は殆んど北側にあるため、そちら側へ

ホテルへ戻る形になるのだが何てことはない、実は自分の宿泊するホテルも繁華街の中にあるのだニコニコチョキ

しかもホテルの中にも居酒屋あるしひらめき電球
この店も良さげなんで余力があれば後でお邪魔させてもらおう。 




やっぱり街はかなり賑やかキラキラ休日前というのも手伝ってかなりの人だ、呑み屋通りもあるお酒ビール

【大助】【十郎】【竜宮郷】【吟の蔵】【天晴れ】【五朗】下調べでよく目にした店を実際目にするとテンションがあがるアップニコニコ


さすがにお酒日本酒処だけあって表のメニュー看板にはズラリと銘柄が並んでいる。





歩いているうちに段々と日も落ちてきて、看板にも灯りがついて、いい雰囲気になってきた音符音符音符



さ~て最初の店は何処にしようか・・・

実はまだ決めていなくて、実際に店の雰囲気を見てから決めようと思っていた。


何度が前を通ってみて、メニューを見て決めたビックリマーク



肝心な最初の一軒目は【吟の蔵】





つづく