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30超えて親が毒親と気付いた独身女のブログ

なんだかんだ幸せだと思って生きてきたのに親が毒親だった!
そういえば!と気付いちゃったらもう修羅場。。。
独り身アラサーがもがきながら人生取り戻そうと頑張るブログです

ある日の夜中、母から電話がかかってきた。

ああ、パニックかなと思い片手でカバンを用意しながら電話に出た。

 

震える声で「怖い、薬のせいかな、怖い、さっき下の階の人に怒鳴られて」

と支離滅裂に話す。

 

母は精神的に弱い人で私が10歳くらいの時から

街中や夜中にパニックを起こしてきたから

私ももう慣れたもので動揺もしない。

 

とりあえずすぐ行くから。と電話を切って

病院にも行けるように用意して全速力で母の家まで走った。

走りながら、行くべきなのか行かないほうが良いのか

ここで行ったらまた共依存が始まるのかと考えながらとりあえず向かった。

 

母の家に着くとフラフラの母が居て

話を聞いて落ち着かせ1時間程で一応落ち着いたから

私は家に帰ることにした。

 

その帰り道、私は口元がニヤけるのを抑えられなかった

気分が高揚していてスキップしたい気分だった。

私は母のパニックをうまく抑えられたことに達成感を感じていた。

母と距離をおくようになってからパニックは初めてで

久しぶりに自分が必要とされている、役割をこなしていることが

とてもうれしかった。

 

ニヤける自分を感じた瞬間、母の不幸を喜ぶ自分が死ぬほど気持ち悪くて

吐きそうになった。

ニヤけるのもスキップも絶対しちゃいけないと必死で我慢した。

ウキウキと吐き気で気持ちはぐちゃぐちゃになった

 

パニックを起こす母を必死で支えてきて

もういい加減にしてくれ、なんで子供が親を支えて生きなきゃいけないんだって

うんざりして早く解放して欲しかったはずなのに

いつのまにか弱弱しく頼る母を見ることが

嬉しいというより快感になってたんだと思う。

 

ミュウヒハウゼン症候群なのかな?って

良い人間なんだと思って生きてきたけど

自分の中にそんなモンスターがいるって初めて気付いた

怖い。気持ち悪い。

 

私は今誰とも近しい関係になっちゃいけない。

傷つけられることは勿論いやだけど

誰かを傷つけることもとても怖い。