コロナ禍の前から、勤務先ではテレワーク制度を進めていました。
(部門を限定して一定期間テレワークを試行→課題を洗い出したり、東京2020ではテレワークを強く推奨しようとしたり)
しかし、
コロナ禍で一気にテレワークに移行して混乱と順応を余儀なくされました。
完全分離型の二世帯住宅ですが、寝室の一角にテレワーク机を後付けして”勤務”しています。
仕事は、社給ノートパソコンと外付けディスプレイが置ければ足りるので、机は小さめで済みます(子どもの学習デスクよりも面積は狭い)
■混乱
- ネットワーク負荷(今はほぼ解消)
- 書類への押印について
(取引先との見解の相違含む。押印のため出社もあり) - 通勤費、通勤手段
(定期券の廃止、通勤の度に個別清算)
■順応(結果、よかったこと)
- 椅子がグレードアップ
(事務所の椅子が古くて改善を要求してたが、在宅になりゲームチェア購入(会社の補填あり)) - 通勤時間なし(^^)/
- コーヒー
ここで「通勤時間なし」は、”兼業主婦”として家事の時間について綴ることがたくさんあるのですが、あえて「コーヒー」
コーヒーについて
私はお酒、タバコを飲まないのですが、コーヒーはかなり飲みます。
自宅でも早い段階から、ネスレのコーヒーマシンを無料レンタルするサービスを利用してました。
二世帯でキッチンが2つあるので、個人宅ながらコーヒーマシンは2台レンタルしています。
これまでは朝と夜の2杯程度。休日は3杯くらいでしたが、
コロナ禍で朝から晩まで4~5杯飲むようになりました。
夫も飲むので、詰め替えパックは週1パック消費します。
すると、コロナ禍2年目になったころから、コーヒーマシンの音が次第に大きくなってきました(水タンクの水が無くなった時の音が常に発生するような感じ)
「コーヒーを定期購入」することでマシンを無料で使用できますが、マシンの変更は「利用条件」を読むとなかなか難しいようでした。
コロナ禍前に一度、新しい機器もあるようなので新機種に変更したいと窓口に電話相談すると、無理でした(もし故障であれば、まず修理をする・・・って感じ)
しかし、今回はマシンの音が大きくなってきたので、再度相談すると「現行機種と交換」を快くしていただけました×2台
恐らく、我が家の機種が結構古い機種だったからだと思いますが、ありがたかったです。
レンタルという意識だったので、当時の箱も保管しており、ヤマト運輸経由で無事に交換できました。
以前の機器と、全体のシルエットや部品のカタチ、色など全く違いますが、ほぼ完全在宅勤務になった今、在宅勤務の必需品です。毎日ガブガブ飲んでいます。
※上記のコーヒーマシンの写真は、交換後のマシンの写真です。