金融政策決定会合の結果が出ましたね。
ETF(上場投資信託)を買い入れる金額を、これまでの年間3兆3,000億円から6兆円に倍増させるみたいですが、市場は期待外れなのか株価は乱高下、円高も進んでいます。


6兆円という私のような凡人には想像出来ない規模を買い入れるというのに、すっかり市場は感覚がマヒしているようです。
これが、アベノミクスで必要以上に薬を投与され続けた結果なのでしょう。

これはちょっと、薬を断って健康な身体を手に入れないとダメですね。


そんな、こんなで私の注目は、ライザップ。糖尿病も治るというのだから、日本経済も健康にしてもらいたい。
ポケモン熱が冷めてきたことですし、そろそろライザップが注目を浴びて良いころではないでしょうか。


財務3表一体理解法について、勉強したので、ライザップの2015年3月と2016年3月の決算内容を比較してみました。



かなり見にくいですが、薄い赤が売り上げ。薄い青が有利子負債。薄い緑が純資産です。

驚異的に伸びてます。

買収して大きくなったと言われれば、それまでですが、ここからシナジー効果で売り上げが急拡大すると思われます。さらに、円高の影響もなく、むしろ円高で子会社は儲かっていると期待してます。


そんなライザップの1Qの決算が2週間後に控えてます。

さあ、どうなることでしょうか。

今後の市場の柱となるのか。それとも、胡散臭い商売だと嫌厭されるのか。


きっと、結果にコミットしてくれると思って、私は5000株購入しております。

株価だけはダイエットせずに膨らんでくれることを祈りつつ2週間後が楽しみです。

前々から気になっていた「21世紀の資本」は難しそうなので、まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」を読んでみました。


21世紀の資本…厳しい現実ですね。
本に書いてあった内容に私のネガティブフィルタ通すと死にたくなります。


格差問題が深刻なのは、昔の大戦前の水準に戻りつつあることに加えて、インターネットの普及で、その事実を多くの人が知ることができるからでしょうか。
知らないほうが幸せなこともあるとはよく言ったもので、。格差の現実は知ってしまえば、働く気力がなくなりますね。そして、若者は地に足がついた生活ができなくなり、格差は連鎖するという悪循環…
日本については、労働人口の減少もあり経済成長は見込めないことを考えると先が真っ暗ですね。団塊の世代が退職後に元気で働くことができる年齢を考えると、日本は2025年以降が悲惨な状況になりそうです。。


そんなこんなな格差を打開するのがマイナンバーによる資産への課税でしょうか。ただし、世界中の国が足並みを揃えないと海外へ資産の流出の可能性ありで、実現性が薄いですね。
でも、いつかは断行されて、日本から資産が減っていくという未来を想像します。

う~ん。どう足掻いても詰んでますね。

労働人口は減っちゃダメだったということがよく分かりました。
じゃあ、今から少子化対策に力を入れればといっても5年ほど遅かったんですよね。
もう、子供産める人口の母数が減りすぎています。こうなると、バイオ革命が起こって、若返りの薬が出来るくらいしか日本が助かる道はないのでは…。若返ったら年金も要らないし、働けるし、一石二鳥ですね。

政府が健康に力を入れているのは、将来を見据えた政策としてはあっているのかもしれませんね。医療費削減どころか死ぬまで働けじゃないと問題の先送りにしかなってないですけど。


健康といえば、ライザップが糖尿病にもコミットしたので、アンチエイジングにもコミットしてくれないか期待してみましょうか。不妊治療にもコミットしたら面白いですが、日本人は公での性の話題は抵抗があるので難しいでしょうか
まあ、私としては、その前に薄毛にコミットして欲しいです。
日本の未来が暗い分は私の頭が明るく…ってのはいいので、禿げなおして結婚したいですよ~。

とうとう23日(木)に、英でEU残留問う国民投票が行われますね。
翌日の結果発表後に世界は変わってしまうかもとオロオロしてます。


まあ、すでにリスクを織り込み下がって十分に下がっているので
選挙の結果事態はどうでもよいような気がします。


それよりも、今回の選挙で出てきた明らかになった問題があると思っています。


まずは、残留派の議員が殺害されたこと。
殺害された議員は、移民の支援を積極的に行っていたようです。
移民に対しての不満は相当強いように思えます。
これが、英国だけの問題ならばよいのですが、
きっと、ユーロ圏の各地で火種がくすぶっていることでしょう。


そして、残留派が富裕層、高齢者に多いこと。
国益を考えるとEU残留が良いということは分かっていても、
高齢者には先を考えることはできず、
富裕層には自分たちのことしか考えることしかできない。


日本の大阪でも都構想を巡って、高齢者の数の前に、
若者の意見が反映されないということがあったと思います。
結局、どちらがよかったのかはわかりませんが、
ユーロ圏の問題はいずれ別の形で再び話題になるのではないでしょうか。


このブログは確定拠出型年金のために調べ始めましたが、
最近、始めた人たちは、かなりリスクがある中で運用を強いられているのではないでしょうか。
そして、いつか上がると思って持ち続けるのも危険と感じています。
外国は争いの火種がいたるところにあります。
日本はそれ以上の問題が、人口ピラミッドから想像できます。
このままいくと、20年後には絶望的ではないでしょうか。
株は若いうちから運用しなくしたほうが良いと野村證券から説明された気がしますが、
しかし、長く運用すればするほど暗い未来しか見えないですね。


国内株とか国外株とかいったレベルでしか買えない時点で、確定拠出年金なんてする意味ありません。
株価の底上げのために利用されたとしか思えませんね。
残念です。
まあ、会社が潰れて何ももらえないよりはマシなので減らさないように運用していくしかないですね。

「トマ・ピケティの新・資本論」の中で

日本 - 民間は金持ちで政府は借金まみれ
という章がありました。


以下、抜粋。

政府債務残高がGDPの二倍、つまりGDP二年分にも達するというのに、日本では誰も心配していないように見えるのは、どうしたことか

中略
それとも、数字が発表されるたびに、みな大急ぎで目を逸らしてしまうのだろうか。


で、この後、ピケティ氏の見解が書かれるのだけど。

冒頭の「みな大急ぎで目を逸らしてしまうのだろうか。」で結論出てるんじゃない?

それか、地震と同じで何度も揺れているうちに慣れちゃって、「またか…」くらいにしか思わなくなってる。

政府債務残高がGDPの二倍って、もう取り返しがつかないくらい溢れちゃってるのにね。

消費税も増税見送りだし、日本はこれからどうなるのか。


ピケティ氏がユーロ圏の話題の章で、資産にも増税すれば云々書いていたけど、日本でもそういう議論が上がってくるかもしれないですね。10年後か20年後かわかりませんが。

節約して老後の資産を貯めている人が多いであろう日本人にとっては大問題ですが、まあ、資産が1億以上に対して数%とかになれば、選挙も戦えるか。

資産家が海外に逃げちゃえば、意味ないっすね。

ただ、パナマ文書とか出てきたし、世界的にピケティ氏の言う問題が認知され、どうにかしなければいけないと考える人が増えてきたのではないでしょうか。


私は株で儲けたくて経済の勉強をしてますが、子供たちが幸せになれるなら、資産に対して税金を取るというのは賛成ですね。

また、まだ株で損しかしてないので言っているだけですが…。

金融と情報のリテラシーも必要ですが、仁徳はもっと必要だと感じる今日この頃です。

「ピケティ入門 『21世紀の資本』の読み方」(竹信三恵子著)という本を読んで見ました。

正直、微妙だった。21世紀の資本の内容を知りたかったのに、途中からアベノミクス批判が始まって、“『21世紀の資本』の読み方”ではなく、21世紀の資本を利用した政策批判だった。
まあ、日本の政策が上手く言ってない点については同調しますが。

 

途中の「・・・と反論しましたが、この反論に賛同する意見は出ず、参加者たちは沈黙してしまいました」
とかいう部分とか、参加者のみなさんは、この人めんどくさいから黙っておこうと思っただけじゃね
と思ったぐらい、書いてある内容から、著者の性格の行列さが伝わって来ました。

 

でも、格差社会に目を向けると言う意味では、読んで良かったかなと思います。

だって、インフレ上がらないのって、今まで派遣とか進めてきて低収入の人が増えたのも一因だと思いますし、一億総活躍社会で低所得者が増えても何の解決にもならないだろうと思うわけですよ。この本を読んだ後だと。若者とかが安い給料で介護職とかについて、経営者が甘い汁を吸うだけでしょうか。
さて、次の選挙では安部政権続投になるんですかね。もう、アベノミクスには何も期待していないのですが、対抗馬が居ないのが、何ともです。