皆さん今日は。今回はHIIT(高強度インターバルトレーニング)についてご紹介します。

 

 HIIT(高強度インターバルトレーニング)とは名前の通り、きつい筋トレをした後で少し

休んでから筋トレを行うというものです。筋トレの内容・時間と休みの時間の割合は無限の組み合わせがありますので、人それぞれの体力に応じて実践すれば良いと思います。

 効果としては持久力と筋力の双方が大きく伸びる様です。もともとはスピートスケート選手のトレーニングとして開発された方法ですから、そのまま我々民間人が出来るものではありません。

 

 

 最近ではダイエット目的で盛んに宣伝しているようですが、正直それは薄いかと思います。しかしながら、ミトコンドリアを増やす効果は有りそうですから私も以前から筋トレはHIITに近い方法で行っています。

 具体的には次の様に実践していますが、確かに効果は有る様です。

・片足踵上げ 30回

・休憩 30秒

・片足交互スクワット 30回

・休憩 30秒

・腕立て伏せ(体水平) 15回

・休憩 30秒

・腕立て伏せ(体くの字) 15回

・休憩 30秒

・懸垂(手は肩幅) 7回

・休憩 30秒

・懸垂(手は肩幅より広め) 7回

・休憩 30秒

・ディップス 7回

・休憩 30秒

・斜め懸垂 20回

・休憩 30秒

・足上げ腹筋 20回

・休憩 30秒

・背筋 20回

 

 大体以上で20分程度かかりますが、毎朝行っています。肝硬変があるので赤血球が増えにくく,持久力は進歩が遅いですが筋肉量は大きく改善しました。

 これからもめげずに続けて行きたいと思います。

 

 では今日はこれで終わります。皆さん最後までお付き合いいただき有難うございました。

 

(参照記事)