皆さん今日は。つい先日私がフォローさせて頂いていたブロガーさんのご訃報が、Amebaのブログに掲載されとてもショックを受けました。
その方は２０代の男性でとてもイケメンでしたが、大腸がんのステージⅣ（上行結腸がんと腹膜播種）で闘病されていました。ご訃報のほんの数日前に肺炎で入院しているものの、体調は良好でもうすぐ退院の見込みとかかれており安心していました。
しかし、急変により亡くなられたとご家族の書き込みが有ったのです。丁度私は大腸がんについて調べていたタイミングでしたので、なにか不思議なご縁が有ったのかもしれません。
そこで、大腸がんによる腹膜播種について調べてみましたのでご紹介します。
腹膜播種は下図の様に、がん細胞が大腸の壁を突き破り、お腹の中（腹腔内）に種をまくように散らばってほかの臓器に転移することです。
治療法ですが、腹膜播種や放射線治療は難しく、治療の主体は抗癌剤による化学療法になるそうです。やはり医学的な治療には限界が有りそうです。一番大切なことは癌にならない体を自分で築き上げる事だと痛感しました。これからも健康法を深めていきたいと思います。
最後になりましたが、ブロガーさんのご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
皆さん最後までお付き合いいただき有難うございました。
（参照記事）
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