よってます。

気持ちいーいくらい酔ってます。

明日は休みだし!

なんだか久々にいい感じ!

Sさん、口説こうと思う。

真剣に惚れてきた。

多分、あくまで多分だけど、

彼女も猿のこと、まんざらじゃないかも


今週は名古屋だけど、来週、横浜いくので、誘おう!

準備して!いくぞー!

ようやく、元気出てきた気がします。

まったく、毎日がR中心の生活になりつつある。



昨日の夜の出来事・・・。



久しぶりに甥っ子と時間が合い、Rに飯食わせて




二人して居酒屋へ。



たっくん「兄ちゃん、俺、木曜日から撮影で沖縄だから」



サル「おぉ、俺も金曜日から名古屋だ。お前も忙しくなってきな。」




たっくん「じゃ、週末は留守だね・・・・・・」




サルたっくん「おおぉ~~。Rはどうする????」




思わず二人して顔を見合わせ、大声を発してしまった。




二人ともいないということは、Rは一人ぼっち・・・・。




飯が食えなくなってしまう。




サル「やばいなぁ。こりゃ、どう考えても虐待だぜ。」




たっくん「やっぱ、兄ちゃんとPET買うのは無理だったのかなぁ?」




サル「俺かい?おれのせいかよ!おめーが買うって言ったんだろ」




うだうだと押し問答のあと、帰宅してPETホテルを探すことに・・・。




意外に近場にはない・・・・。




サル「一番近くて国立かぁ・・・。今、車ないから運ぶの大変だなぁ・・」




たっくん「羽田にあるよ。預けといてよ」




サル「残念でしたー。オイラ新幹線でしたー。じゃ、お前だな」




たっくん「だめだよ。事務所の人と一緒なんだから。無理無理・・」




サル「じゃ、どうすんだよプンプン




結局、結論は出ず・・・・。。。




キャバリア「キャン、キャン」




何も知らないRが遊んでくれとまとわりついてくる。




かわいいやつだ。




わかった!俺が何とかしてやる!!!




というわけで、回答が出ないまま、Rに芸を仕込むことにした。




今、世界は就任式を間近に向かえた合衆国大統領のバラク・オバマ。




サル「いいか~。R。俺が合図したら、キャンって1回だけ鳴くんだぞ。」




何度かの失敗を繰り返した後・・・・・




サル「イエス・ウィー・・・・」




キャバリア「キャン」




サル「よーーーし!よくできた!!ほめてやるぞ!!」




バカな犬になりそうだ・・・・・

昨日の休日・・・・Rを買ったPETショップにご相談・・・


サル「いやー。。お久しぶりです。ちょっと相談があって・・・」


ショートヘア「あっ!Rちゃんのパパ。」


サル「んっ、パパって・・(俺はこいつを誰かに生ませた記憶はないが・・・)


  いやいや。お忙しいところすみません。いいですか?」


ショートヘア「どうかしましたか?Rちゃんに何かありましたか・?」


サル「どーも、あの野郎・・いやRのやつ、自分のウンチ食べてるみたいなんですが」


ショートヘア「あら。出来るだけマメに見てあげててくださいね。お預かりしてた時はそんなこと


  は無かったんですけど・・・。(年末年始の帰省時にRを買っていきなり預けてた)」


サル「見たことはないんですが、形跡が残ってて・・・・」


ショートヘア「ご飯は定期的に食べさせてらっしゃるんですよね?」


サル「えっ・・は・はい。朝昼晩と人間並みに・・・」(嘘だ。俺か甥っ子のいるときの不定期だ)


ショートヘア「とりあえず、食事変えてみましょうか。たとえばこういうものとか・・・・」


それから、約30分くらいの間、延々とPETには愛情が一番だとか、今は寒いから服を


着せた方がいいとか、説教された。


ショートヘア「ご主人は日中仕事でしょうから、奥様にもご説明してあげてくださいね。」


サル「いや。私は一人で甥っ子と住んでるんですけど・・・・」

  (ペット屋さんに、オイラの素性まで話す必要はないと思ってた・・・)


ショートヘア「あっ。ごめんなさい。甥っ子さんは学生さんでしたよね?」


サル「・・・・(やばい。我が家のRに対する事実上の虐待がばれてしまう・・・・)


  学生なんですけど・・・・引きこもり・・・そう!引きこもりなんですよ!


  その対策として今回、Rを買ったんですよ!!(大ウソだ・・・)」


ショートヘア「じゃ、甥っ子さんの方がRちゃんといる時間は多いですね。


  お話してあげてくださいね。」


他の客「すみませーん。ちょっといいですか・・」


ショートヘア「それじゃ、猿さん。何かまたあったらいらしてください。ごめんなさい。・・


  はーい!!」


いや、もう来れないでしょう・・・弱ったなぁ・・・・・


家に戻り、Rを抱きかかえ・・・


サル「なぁ・・R・・・くそ食うの・・止めないか・・・」


キャバリア「キャン!」


サル「キャンってお前。わかってんのか!言ったってわかんねよなぁ・・・。


  ドリトル先生じゃないんだから・・・・・・」


嗚呼・・・猿・・・この歳になって犬に悩まされるとは・・・・・・・がんばろっと!!