なぜだか消えちゃったブログえーん

まだまだ初心者だからな〜仕方ないなアセアセ

 

今日は英語・英会話について。

私はいつも書いてるんだけれどどんな仕事でも未来や将来でも英語に限らず言語はできた方がいいと思ってきました。チャンスが来た時に必ず掴みとるために言葉ができないことが壁にならないように照れといつも思っていました。もちろん純ジャパの我が家ですからネイティブのようになるとは思いませんが苦手な意識がないように。

あとは肌の色・髪の毛の色・言葉が違う異文化に小さい時から触れることで自分の将来の選択肢が増えると思っていますニコニコ

 

我が家は上のこと下の子で年齢差があるために英語教育を取り巻く環境はちがいました。上の子の時は選択肢があまりなかったのです。

ですから1歳からネィティブが会話してくださるお教室自体が少なく選ぶことはできませんでした。

月謝制ではなく回数で契約して先払いでわりと高額な札束レッスン料でしたうずまき

でも人件費だとおもいました。先生を確実に揃えなければいけないのですから。

そこはアメリカアメリカカナダカナダイギリスイギリスニュージーランド・オーストラリア出身のネイティブの先生が揃っていました。

1歳の頃は私は週に2〜3回ほど毎回違う先生で予約していました。両親どちらかまたはおばあちゃんやシッターさん誰でもいいのですが大人と一緒に教室に入ります。

お歌歌ったり音符絵を描いたり・ゲームしたり積み木したり運動したり子供は生き生きしています爆  笑

3歳くらから年齢や習熟度でクラスも変わっていきます。そうして親も入室卒業ですニコニコ

自宅では子供が見るテレビや有料放送・ビデオなどは全て英語に切りかえていましたうずまき 旦那さんは苦痛だったようですえーん

 

小学校高学年からはグループレッスはやめました。プライベートとセミプライベートレッスンにしました。

文法の方は中学受験のための学習塾などで対応していました。

使いわけをしていました。英検やTOEFLなどは それを得意としている先生にお願いするのです。あくまでも英会話教室は楽しく自然にが私の目指すところでてへぺろ

プライベートレッスンはとても良かったと思います。2〜3時間の間でフリーで過ごしていただきましたキラキラ

先生と一緒にハンバーガーハンバーガーを買いに行き歩きながらの会話に注文の仕方など。また違う日は子供が好きな展示があり美術館や博物館などに行き一緒に見たり体験したり。またクリスマスクリスマスツリーが近ずくと先生と子供が家族へのプレゼンをプレゼント買いに行くなど2〜3時間の間にできることで毎回違うことをしてくださりました。

もちろん教室で学校の話や習い事や映画の話とかしながら過ごしたりニコニコ

教材はなくただただ辞書や教科書になく学校では習わないような日常てきな話言葉を経験させたかったのです。

それは子供にとってはとても楽しみな時間でしたルンルン

その先生とはトータル16年のおつきあいでしたから子供が海外から帰国して

会いに行くたびに英語が上達していると大喜びしてくださりました。笑い泣き

 

中学受験のために学習塾では英検は早めに取得していき中学に入ってからはTOEFLを学びました。高校の卒業の条件にありましたので。

学校の英語環境は私立の進学校のためとても良かったです。ネイティブの授業はもちろん充実ですが他にも内部進学・他大学進学にも対応した英語のカリキュラムもありました。習熟度別にクラスわけをして丁寧な授業だったと思います。また多様性を

このように言われるまえから取り入れていたので いろいろな国への交換留学や研修もあったので 良かったです。我が家でも短期ではありますがホストファミリーとして受け入れたりもしましたてへぺろ

 

中学の時に私の子供はニュージーランドに1ヶ月ほど初めてのホームスティをしました。

学校も楽しくホストファミリーもとても大切にしていただき子供はとてもいい経験ができました。そのあとにイギリス・ルーマニア・ベルギー・中国・アメリカと短期間行きました。イギリスイギリスアメリカアメリカは数回行くことにまりました。

 

子供がアメリカ生活3年目で致命傷となる怪我をしてバレエを辞めると決断して帰国しました。私のほうが未練がありました。ディレクターとはリハビリをアメリカでするか日本でするかを話したりしたそうです。2年契約で就労ビザも2年すぐにおりてのことでしたので契約1年残していたのですえーん

9・11以降就労ビザは・なかなかおりないとか半年待ちの話も聞いていましたが

私の子供の場合は弁護士がついてすぐにビザが下りたのですキラキラ

2年のビザがすぐにおりたので私は もったいないような気持ちでした。

でもそこは 切り替えて。

バレエはきっぱりやめて大学に行くときめました。まだ将来はわからないけどと。

まずは勉強だと。

帰国して大学受験まで半年ないくらいですから。普通の勉強から3年遠ざかっていたので予備校に入りました。すぐに成績は戻ってきました。やっぱり勉強しておいて良かってね。って

普通教育大切ですニコニコ

 

予備校の先生に帰国してすぐの試験あと面談のときに『文系だろうが理系だろうが英語は必須です。難関大学になればなるほど英語で差がつけられます。』と言われて。

予備校の先生が半年で志望校いけると思いますとおしゃってくださって。

本当に私頑張って英語通ってよかった〜って拍手

下の子が生まれてからはおむつや離乳食もって おんぶひもで下の子おんぶしながらも雨の日も風の日も頑張ってよかったとおもいました拍手

 

子供は無事に世間でいうところの難関大学に無事に合格しましたキラキラ

するとこんどはアカデミアな世界に魅了されていき海外に行くこと増えていきました。

結局のところ うちの子達これだと思うものに出会ってしまうと とことん やりたくなってしまい言葉の不安も少なく海外へ行くことのハードルが低いのですよねうずまき

英語は英語でもうちの子供の場合はアメリカ英語なのでイギリスの英語で授業をきちんと受けられるかなと思ったようで夏の間ロンドンに1ヶ月ほど行っていました。

 

子供はアメリカのスクールにいるあいだにプライベートオーディションでヨーロッパあちこちやアメリカも東海岸西海岸と希望するところに行っていましたが

それも英語ができてコミュニケーションがきちんととれていたからスムーズにできていました。メールでディレクターとやりとりしたり飛行機飛行機をとりホテルをとり一人で10代のときから海外飛び回っていましたアセアセホテルのダブルブッキングやカナダ行きの時は雪で飛行機が飛ばずガーン自分で交渉しなければ次に乗る時にお金を払うように言われて交渉してお金は支払わなくてよくなっったりアセアセ

一人暮らしのアパートで食洗機の調子が悪いと自分で管理人に電話したり

怪我をして大学病院に通院したりと。たくさんことを10代で経験しました。

アメリカではダウンタウンで買い物していたら発泡事件があったりガーン本当にたくさんの経験をしたようです。でも言葉ができたら大丈夫なんです。不安は軽減されます。

 

小さい時は英会話は親にはなかなか上達が目に見えにくいものです。うずまき

でも継続していたから 巡ってきたチャンスも掴みとることができ受験も勝ち取れたのだと思っています照れ

小さい時にたくさんの英語にふれて脳内に英語貯金をして さあ!いざ!!使う時に

溢れでてくるもののような気がします。私も20代前半で1人目の子供産んで

不安のなか英語を習わせていました。結果がスポーツの勝ち負けや勉強のように点数ででてくるものではないために不安でした。でも継続していたらちゃんと身になっていたんだなと思えます。

 

大学時代と修士の時は受験のためにIELTSに取り組んでいました。

大学も英語開講授業が7〜8割くらいある大学でしたし。修士の間も英語の書籍や論文などばかりですしね。ずーっと英語ですね。

 

コロナが収束したらまた海外勤務になるか海外でアカデミアな方面に戻るのか

わからないけれど 英語やらせてよかったなラブラブ