寝巻きでベッドに横たわるティアン。
そこに、ヤンが入ってくる。
夜這い…?
ヤンの白シャツが薄くてスリムタイプのものだから、肉体がシャツ越しに露わに。
どうみても寝巻きではないですね!
仲良くベッドの上でくっついて座るのも、リーが見たら、「男を連れ込んでいちゃつくなんて」と、怒りそう笑
どうやら、ティアンはヤンが自分の秘密について知っていることを察したらしい。
リーがソン会長に運んでくる薬湯が繰り返し映されていて、こうも同じシチュエーションが多く流れると、毒入りなのではと疑ってしまう。
読み書きの勉強の一環で、資料探しのお手伝いをするジウ。ティアンの書斎でいちゃつく2人。
ティアン、さながら美人秘書を側に置くエロオヤジですね笑
落ちたペンをお互い拾おうとして、頭をごつんと。
ティアンがジウの頭が腫れていないか手を伸ばして指で撫でる。
そんなところを、ジウがノックなしに「兄さん!」
と笑顔で入ってくる。
ヤン、そこは扉の隙間から安息香を部屋に入れて、2人を盛り上げさせないと…!
ピンが来たということで、まだティアンの婚約者なので、ティアンにも来て欲しいと。
談笑中、ピンが髪飾りを落として、それを付けてあげるティアン。
ピンに会うと聞いて、書斎室から出て様子を見に来たジウが、偶然それを目にする。
嫉妬にかられてガルルと唸っている感じの表情。
はっきりと雄の顔をしています。
嫉妬に狂った寡黙イケメン最高…
やっと、
ティアンへの自分の感情にモヤモヤしだすジウ。
2人がけの長椅子の真ん中に座るジウのところへ、
ティアンが座ろうとする。
くっつきたいティアン…!
それにドギマギするのか、隅に体を動かすジウ。
うつむく横顔は逞しい美青年。
ヤンの紺色のポロシャツ、よく見たら荒いメッシュが縦に入っている。
胴の中央あたりはメッシュの裏に柄が見えるが、外側両サイドは荒いメッシュだけで、中の下着が見えるようになっている。白のタンクトップと、タンクトップから出ている肌が見え隠れ。
ジウが着てたら、ティアンチラチラ見まくりますね、きっと。
ヤンのめっちゃ今風のポロシャツ。
日本でも、荒いニットでわざとインナーを見せる
メンズファッションが数年前から流行ってますよね。
微粉薬、玉虫に使うと強力なキノコの毒ができ、セミに使えば強力な媚薬ができる。
息子に媚薬を盛る親嫌だ泣
ティアンがかわいそう。
「僕はジウを怒らせてしまったんだろうか?」
ジウの口数が少なくなり、文字の勉強もしにこなくなってしまった模様。
なんで怒って避けているのかわからないティアン。ピンに直接理由を聞いてみたら?と言われるも、
「ジウはとても寡黙で本音を口に出さないんだ。」
ヤンは
「彼は兄さんを信用している。」
といい、それでも直接聞いたほうが良いと。
ヤン、ジウの部屋を昼間から夜這い。
トントンとノックするあたり、前からヤンの茶髪が気になっていたが、もみあげのあたりなどがはっきりと黒だったので、地毛ではなくて染めているのだと。
ネット情報だと、日本の戦前にはすでにヘアカラーがあったみたいですね。
それならばタイにもあっておかしくない。
相当派手な坊ちゃんですね。