ドラマ「照子と瑠衣」




照子はモラハラ夫から逃げ出したかった

瑠衣は住む場所と仕事かないから裕福な暮らしの照子に助けを求めた

照子は瑠衣から助けを求められたタイミングでモラハラ夫から逃げ出す作戦を実行する



夏木マリの歌が素晴らしい

「夢で逢えたら」

「愛の讃歌」

「花の首飾り」

ぐっさんの歌の「スローバラード」も素晴らしかった

松雪泰子の「愛を込めて花束を」も良かった




私も逃亡したい。でも1人は嫌だ

やっぱりお金と仕事と住む場所は必要だね

裕福なら、何処でも生きていけるだろうけど、いくら必要やねんって❗️



最終話って必要だったのかなって思いながら観ていた。

7話の諏訪から旅に出るところで完結してるんじゃない

確かに佐世保に行って初恋の教授の墓参りをすると言っていたが、そこは敢えて映像化しなくても良いんじゃね?

で、漁師町にいる松雪泰子は何者だったの?

誰かが瑠衣の想像の中の冬子じゃないかって書かれていたけど、その線は濃いと思う。

だけどねー想像がリアル過ぎる。もう少し想像感を出して欲しかったかな。

それと退職金を半分も勝手に引き出された照子の夫は諏訪に来るのが遅いと思うし何故、愛人のところに行かなかったのか。愛人を家に入れるつもりはなかったのかなあ。お金あるんだから家政婦を雇うとか妻に逃げられた可哀想な夫感を出したのは何故だろう。


照子と瑠衣の学生の頃の画像がネットに落ちてなくて画面を撮影したので中央上部にハレーションが入ってしまった

最終話を観たことでモヤモヤが残る。