640本目
映画「ふしぎ駄菓子屋・銭天堂」
新米教師の等々力小太郎(大橋和也)は赴任先の小学校で生徒たちから不思議な駄菓子屋のうわさを聞く。「銭天堂」という店の主・紅子(天海祐希)が薦める駄菓子を食べると願いがかなうが、食べ方や使い方を間違えると大変なことになるのだという。やがて、銭天堂の駄菓子を買ったとおぼしき人々の様子がおかしくなり、小太郎がひそかに思いを寄せる雑誌編集者・相田陽子(伊原六花)にも異変が現れる。そんな中、彼はよどみという店主(上白石萌音)が営む駄菓子屋「たたりめ堂」の存在を知る。
作・廣嶋玲子、絵・jyajyaによる児童小説「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズを実写映画化。不思議な駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、願いがかなうといわれる駄菓子を買った人々の物語を描く。監督は『スマホを落としただけなのに』シリーズなどの中田秀夫、脚本は『きみの色』などの吉田玲子が担当。銭天堂の店主を『老後の資金がありません!』などの天海祐希が演じ、アイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也、『リゾートバイト』などの伊原六花、『夜明けのすべて』などの上白石萌音らが共演する。
出典:シネマトゥデイ
原作に寄せすぎた違和感。
天海祐希がもったいない。
わたしだったら天海祐希をメインにせずに小太郎の方をメインにするかなあ。
なんだか
笑ゥせぇるすまんを観ている錯覚
ターゲットは子供だけかと思ってたけど
たたりめ堂の方はターゲットを大人に絞った方が儲かるよね
銭天堂は良い駄菓子屋と見せかけているけど望みを叶えさせて、その後どう生きて行くかのアフターフォローがないのがミソ。そこを怠るから、たたりめ堂に狙われてしまうんだろ。
天海祐希のメイクに残念で観たのが失敗かと思ったが伊原六花が駄菓子を食べたことで面白くなってきた。たまにファンタジーを観ると気が楽になる