2024.10.06日曜日

新記録だと思う。こんなに早く年賀状の発注を完了しました。

思えば手書きとオリジナルアイデアにこだわってきた年賀状。

独身時代は必ず両面手書きしていて、毎年違う趣向を凝らした(自己満)作品を作って来たが誰からも1度も寸評をもらったことがなかった。

結婚報告ハガキは、結婚式も披露宴もしなかったので2人で普段着で写真を撮り自作した。夫は再婚で私は初婚の晩婚だったので派手にしたくなかった。

ウエディング写真は入籍から3ヶ月後に撮り、両家の紹介食事会は入籍から半年後だったのでウェディングフォトを年賀状に使う機会がなかった。

私は2000年頃から、自分宛にも年賀状を送っていた。自分がどんな年賀状を送ったのかを記録保管することが理由と一応、自分の年始目標を記して。

入籍直後の2009年の年賀状は2人で全身着ぐるみを来て撮影した。着ぐるみは牛(2009年の干支)をドンキに買いに行った。私はミル姉さんをイメージしたんだけど



あいにく体が大きいので乳牛が2頭って感じになってしまった。

しかし、この年賀状が、私の歴代年賀状で、初&ラストのヒット作となった。

約80%から何らかのアクションがあり楽しんでいただけたようで、めっちゃ嬉しかった。特に義母からは、わざわざ電話で笑いながら楽しい年賀状をありがとうと言われた。たぶん我が息子が着ぐるみを着るなんて‼️と驚きもあり、茶目気が嬉しかったのだろう。

私は恒例にしようと、それ以降の寅・卯・辰までは頭だけの顔出し着ぐるみをかぶって写真年賀状を作った。

その後の2013年、2014年は自分達の顔写真は小さく小さく印刷してデザイン重視&オリジナル重視の年賀状を作った。

2015年、2016年と身内に不幸があり、2016年、2017年の年賀状は作らず寒中見舞いを作成した。

2018年は久しぶりに自分オリジナルで

写真を加工してチャット風画面のように作成。



2019年は自分宛に送った年賀状がなく、どんな年賀状を作ったのか思い出せない。なので友人に私の年賀状の写真を送って欲しいと依頼した。

ら、意外な写真が来た。

どうやら、私は年を越してからコンビニで売れ残りの年賀状を買い、その時に到着した年賀状だけに返事として送ったようだった。私の黒歴史のような年賀状だ。

そんな黒歴史を繰り返すのはイヤだったのだろう。

次からはあっさりインターネットで発注し始めた。

2020年(令和2年)↓


2021年(令和3年)↓


2022年(令和4年)↓


2023年(令和5年)↓


2024年(令和6年)↓


そして来年用、今回発注したのがコレ↓


挨拶文の位置と文字色は変更しました。

印刷は特殊インクを使用しているタイプをチョイス。


2025年は私が還暦を迎える歳でメモリアルな歳。会社関係は最後の年賀状なので奮発しました。年賀状代金は値上げされたけど早割りで少し値引きされたのでチャラです。

思えば中学一年生から始めた年賀状作成。

楽しみであり苦しみでもあった。

毎年、どんな年賀状にしようか考えて、みんな楽しんでくれるかなと思いながら作るのが楽しかった。投函期限に間に合わず紅白歌合戦をBGMに作ることが恒例になってしまったプレッシャーによる苦しみ。

60歳で最後にしても良いかなと思うけど、来年の今頃には気持ちが変わっているかもしれないから、年賀状じまい宣言は辞めておきます。


ちなみに最後まで買おうかどうか悩んだデザイン↓


これじゃあメモリアルに不向きだなと思って断念しました。


​今朝の体重


ありゃ‼️軽肥満が戻ってきた。

明日だよ。健康診断は‼️

今日の食事

朝食:なし

昼食:グラタンランチセット


夕食:つゆだく親子丼ハーフ


完了