2024.09.15

Amazonプライム・ビデオで解説・あらすじ



数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、およそ17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるために、柴田勝家や羽柴秀吉らが一堂に会した清須会議の全容を描く。役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の主導権争いを軸に、それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを繰り広げていく。そのほか佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、西田敏行ら豪華キャストが勢ぞろいする。


本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。


出典:シネマトゥデイ






これ私がNHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見ていて織田信長や本能寺の変の知識を少しつけていたから、まだ理解も早かった。

それでも映像を止めて、wikiで調べた箇所がいくつかありました。

また登場人物が多いだけでなく、特徴を誇張されたメイクで俳優さんがわかりにくい。まあ、三谷コメディなんだろうけど。


相変わらず大女優や大御所さんがチラリと出演されるのを見つけるのも楽しい。

時々のクスリと笑える三谷コメディが心地良い。

ポスターのキャッチコピーである、最後に笑うのは誰だ?が意外な人物で驚き。






女性陣の活躍が意外と凄かった。