2024.06.15土曜日

映画「帰ってきた あぶない刑事」

No.86-5なんばパークスシネマで6月1日鑑賞


地上波の放送を一切見ずに、前情報なしで、一般常識としてタカとユージは刑事で浅野温子と仲村トオルが刑事仲間だけを認識して鑑賞。


舘ひろしと柴田恭兵が刑事を演じるシリーズ『あぶない刑事』の劇場版で、警察を定年退職後に探偵となった二人の活躍を描いたアクション。横浜を舞台に、依頼者の母親であり彼らの旧知の女性でもある行方不明者を捜索する一方で、連続殺人事件が起こる。共演は浅野温子や仲村トオル、土屋太鳳など。監督をドラマ「RISKY」「真夜中にハロー!」などの原廣利が務める。


定年退職後にニュージーランドで探偵をしていた鷹山敏樹(舘ひろし)と大下勇次(柴田恭兵)が、横浜に帰ってくる。その夜、横浜で香港在住の日本人弁護士が殺害される事件が起き、鷹山は事件に違和感を覚える。ある日、二人のもとに行方の分からない母親を捜してほしいと永峰彩夏(土屋太鳳)がやってくる。彩夏の母親を知る鷹山と大下は、それぞれ彼女が自分の娘かもしれないと疑う。

シネマトゥデイより


設定に無理を感じたけど、そこは楽しく見させていただいた。過去の映画を見直すとかの気持ちは生まれず娯楽として鑑賞。浅野温子の扱い方が雑。相方に言わせて見れば、アレでよいキャラだから。これ2時間ドラマで良くない?と思ったけど2時間ドラマと映画の違いは作品に付加価値をつけることなんだなと思った。