2023.03.11
TOHOシネマズ泉北(2023.03.08鑑賞)No.59-21(2023年公開)
「湯道」

建築家の三浦史朗(生田斗真)が、「まるきん温泉」を営む実家にある日突然戻ってくる。彼は亡き父が遺(のこ)した銭湯を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古ぼけた銭湯をマンションに建て替えると伝えるために帰省したのだった。ある日、悟朗が入院することになり、銭湯で働く秋山いづみ(橋本環奈)の助言もあって、弟の代わりに史朗が店主を数日務めることになる。Yahoo!映画より

『おくりびと』などの脚本を手掛けた小山薫堂が提唱する「湯道」をテーマに描くヒューマンドラマ。とある銭湯を舞台に、都会から実家に舞い戻った兄、彼と犬猿の仲の弟、そして彼らを取り巻く人々を映し出す。『HERO』シリーズなどの鈴木雅之がメガホンを取り、小山が企画などを手掛けている。『友罪』などの生田斗真と『偉大なる、しゅららぼん』などの濱田岳が兄弟を演じ、『バイオレンスアクション』などの橋本環奈、戸田恵子、寺島進らが出演している。Yahoo!映画より



以下はネタバレを含みます。まだ観てない方はココでサヨウナラ👋

単純に楽しめた。
いささか設定に無理矢理感は、あるけれど。
柄本明の正体は、もう少し、まるきん銭湯にゆかりがあると良いのにと思えた。リアル湯婆婆の登場には、苦笑。橋本環奈が何故まるきん銭湯に来たのが説明出来ていない。
常連客のストーリーは良かった。逆にメイン役の説明が少ない。兄と弟と柄本明と橋本環奈がまるきん銭湯に関わる理由が知りたかった。
この作品、私の好きな女優さんがたくさん出ていて嬉しかった。
アマプラで湯道への道と言うのがあるが、こちらは面白くなかった。途中で観るのを辞めた。