2023.01.09月曜日
なんばパークスシネマ(2023.01.08鑑賞)No.43-05(2022年公開)
「近江商人、走る!」米問屋で丁稚働きの孤児が持ち前のアイデアで奉行の悪巧みに対抗し米問屋を助けるお話。
主人公の銀次より周囲のキャストが豪華で楽しかった。予想通り、走らないよねー。手旗信号とは予測出来なかったけど、櫓と櫓の距離ありすぎて設定に無理あるだろ。望遠鏡でも見えないだろう?亡き渡辺裕之が登場した時は、映画の遺作になるのかなあと思ったが調べたら公開待ち作品がまだあったのね。薬売りの喜平を演じていた俳優がエンドロールまでわからずモヤモヤ。エンドロールを見て「そうなの?わからんかった」とスッキリせず。たむけんや西代始め、あちこちに吉本芸人が映るのも楽しい。アキラ100%の俳優業はもう芸人じゃないし、喜平演じた、とろサーモン村田も俳優さんになっていくのかな。
大善屋はその後どうなったのかな。銀次はどうなったのか。タイトルロールに「GINGI 近江商人、走る!」と出たが変わったのかな。