私のよく読ませて頂いているブログ様に、なかなかすごい写真が載っていたので、掲載させてもらいます


まずは↓をご覧ください


私の街のゲームセンター2010【ボツネタ②】~ 絶対に獲れない ~


この方のブログでは写真入りでUFOキャッチャーの仕掛けを目にすることが出来て、私としては簡単な他店舗調査にもなるし、純粋に面白いので読ませて頂いていたのですが、今回の記事のものはすごくヒドイと思ってしまったので、私の方でも紹介させていただいてます


記事にある企業様がどうとかはあまり関係のない話で、実際にこういう店舗があって、こういう風な運営をしている社員がいるということと、それに併せてこういうのはゲーセンの一部がやっているだけだという言い訳をさせてもらいたいなぁと


こちらの記事を見たときに、常々私が心配していたようなことをバッチリ行ってくれてる店があって、そこに驚きというか、残念な気持ちがすごく湧いてきました


 取れそうで取れない仕掛け


 善意に見せかけてお金を使わせるアドバイスと書き方


 おふざけとお仕事を履き違えている店員


3段階で「ふざけんな~むっ」の気持ちが盛り上がるシステムになってますね


良く私がブログで触れていることで、UFOキャッチャーでよく遊ぶ方々だとご存知かと思いますが、取れそうな仕掛けっていうのはその分何か取りにくい工夫が凝らされています


これはある程度しょうがないことだと理解してもらいたいです


何故なら、ゲーセンではある程度のペイアウト率を設定して運営しているので、仮に1500円で1個取れる仕掛けにしたときに、取れそうに見えないけど1500円分やってみてジワジワ動くものよりは、取れそうに見える仕掛けの方が「あ、これ別に欲しくないけど取れそう」って思ってくれた人にやってもらえる分お店は儲かります


この点はまぁ当然の理屈なので、納得していただけるかどうかは別にしても、理解の範疇だと思っています


その範疇の中で楽しめるのがUFOキャッチャーの魅力の一つかなぁとも思います


ただ、ここで理解のない人間が仕掛けを組むと、取れそうなだけで絶対に取れないものが出来上がってしまうのです


私のお店にも私以外に仕掛けを組む人がもちろんいるのですが、その人にいつも心がけてもらっているのは、「取れそうで絶対に取れない仕掛けは、お客様側からしたら詐欺と一緒」ということです


そうやって戒めが出来ない人が多いから、UFOキャッチャーなんて詐欺みたいなもんじゃんっていう一般の認知が変わらないじゃないかな~



自力で取れるということは、「取れそう!」っていう第一段階からは何がしかの動きがあって、その動き方で十分に楽しんでもらえるものだと思います


逆に、絶対に取れないということは、ある状態から全く動かなくなってしまうので、相当つまらないし、お金を使わせられてる感がお客様に残ってしまうはずです


でもこの二つの仕掛けはお金の入り方だけでは判断しにくいんですよね


作った本人は気づかない、そして管理しているはずの上司も気づかない、上司が気づかなければ評価にも響かない、少なくとも私のところはこんな感じになってます


紹介させてもらった記事のお店がどうかはわかりませんが、全国数千店舗のゲーセンのうち500か所であんな仕掛けを組んで、あんなアドバイス写真を載せて、あんな店員を働かせていたら毎日500人のお客様がゲーセンから離れていってしまうなぁ・・・そんなことを心配しています


この記事を読んでくださった方に分かってほしいのは先輩社員様 (←こちらの方は紹介するのに許可いただいてません。すいませんべーっだ!)のように、きめられたペイアウトなどの枠組みでどうにかこうにか考えて働いている方もいらっしゃるので、そういうお店を見つけて皆さんには懇意にしていただけるとありがたいなぁと思います


反対に、上で紹介させて頂いたようなものばかりのお店は、立ち寄らないで売り上げを下げて、やっと上司が気づく状態に仕向けてあげてほしいですにひひ


飲食店とかスーパーみたいに、顔写真入りの「この仕掛け私が作りました」POPがあればいいかも・・・


あ、それはさすがに恥ずかしいっすわんわん