さてさて、お店もお客様の期待のハンコックがついに明日(12/10)入荷ということで、各店の準備とお客さまからの問い合わせが本格化してまいりました


結局うちの店舗の振り分けも、直前で削られて、予定よりは少なめになりましたが、3ブースは設置できそうです


それにしても、今回のハンコック祭りでお店はどこも稼いでやるぞーと目先のお金にこだわっているようですが、今回はすごく心配しています


エースのフィギュア、そして七武海フィギュアと発売・稼働してきた流れ的に、今回は相当全国的に締め締め傾向になるとは思うのですが、本当にそれでいいんですかね


ハンコックの前に近隣各店のフィギュアの出し方が気になっていたので、今週頭に色々ゲーセン巡りをしてみましたが、どこのお店もフィギュア、特にワンピースの出し方が、ヒドイショック!


とあるお店は高いフェンスに守られて、間違いなくそこを越えられないような設定だったり、動くけど最終的にはほぼ絶対に取れないといってもいいような仕掛けを組んでいるお店が大半でした


それでもどうしても欲しいからとやってくれるお客様


おそらく、こういうお店は上からの指示で特に「ちゃんと取れるようにしなさいよ」的な通達がないのでしょう


私の系列もありません


まぁ無くはないけど、さほど厳格なものではありません


企業側としては、お金が稼げることは悪いことではないでしょう


今現在最大の稼ぎを取ること・取り続けること、昨年の売り上げ対比を越えること、売上額が全国で何位なのか、そのようなことが社員のおおまかな目標だとされている現状では、


「よし、うちのお店はワンピースは甘め設定にしてお客様をドンドン呼び込もう!!」なんてできないんです

今、売り上げを出すことが、その社員の今後に影響するわけで、先の不透明な未来の話は結果が出るかどうかなんてわかりませんからね


近い業種であるパチンコ屋さんなんかも似たような運営を行ってきたのではないでしょうか


新台登場⇒いっぱい出して客寄せ⇒お店が賑わう

だったものが

新台登場⇒早めに締めて集客の良いうちに稼ぎきる⇒お客様のイメージが下がる⇒結果的に大手以外のお店は経営が苦しくなる


あまりパチンコに詳しいというわけではないので、低額貸出の流行などや規制の変化なども要因ではあるのでしょうが、傍から見ているとそういう感じで業界に閉塞感が出ていると思います


今回のようなワンピースフィーバーでは業界的に細心の注意を払って売りださないと、この状態が続くようでは「UFOキャッチャー=欲しいもの・人気なものは取れない」の図式が一般的に定着してしまって、思うようにお客様が集まらない状態になってしまうのではないかと、心配しています


5年後くらいに私がこの仕事に携わっているかどうかは今は分かりませんが、ライトな客層(ファミリーや一見さんとか)にも受けのいいレジャーとしてのゲームセンターが続くのかは、疑問を感じてしまいます


どのお店でもワンピースのお陰で離れていた客層がゲームセンターに来てくれやすくなった今の時期にこそ、将来のために手を打てないものかなと思います


ワンピース人気が落ち着きを見せたころに、UFOキャッチャーは社会的にどういうイメージになっているのか、今は不安を感じずにはいられません


まぁ、ワンピースのお陰で他の景品は甘めにできるといった点で、心配するようなことはなく、ワンピースにさほど興味のないライトな層には、意外と受けのいいイメージが出来上がってくれているかもなんて、思ってたりもします


賢くない私には、そういった先見の明がないのでいたずらに不安が募ってしまいますねショック!