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BERG(ベルク)のブログ

日々の想いをつれづれに・・・


            本日2つめの詩にひひ
          ラベルの曲と合わせてどうぞ!

     以前に「日々の道」のタイトルで出した詩の再アップです。
        今回MP3を貼付けることができたので・・
        
    大好きな曲(シューマン/ヴァイオリンソナタ第2番第3楽章)に
      オリジナルの詩を付けたものを紹介します。



       デモ的に初音ミクに歌わせてみましたが、少々音痴なので
       出来ればオリジナル曲と合わせてお聴きください。
      (始めは初音ミク版、最後に生演奏版を貼り付けました)




               「日々の道」

              コンコン
              こころの戸を
              時のように
              風たち横切る
              風のままに
              ことばのカケラも
              空に消える



              日々歩く道は夢に続く
              青空の彼方 私の行方
              届かぬ口笛 仔犬の吐息
 
              日々歩く道は夢のなかに
              緑の指先 森のさわぎ
              止まらぬ浮き雲
              木々の呟き
        (間奏)
              草なびく道を

              憂いの景色が
              まぶたを駆ける
              両掌ですくう
              思い出が 奔りだす
              かわいた 呼び声
              目の奥の風よ

              日々歩く道は夢を抜けて
              風たちは還る
              何も告げずに
              振り向かぬ日々は
              夢に向かう


※打ち込みは「木々の呟き」の箇所まで。
オリジナルに合わせた詩です。


オリジナルの曲はこちら♪



   大好きなラベルの曲(ピアノ協奏曲ト長調第2楽章)に
   オリジナルの詩を付けたものを紹介します。

        デモ的に初音ミクに歌わせてみましたが
        少々音痴なので、出来ればオリジナル曲と合わせてお聴きください
        (始めは初音ミク版、最後に生演奏版を貼り付けました) 


             「或る午後に」

            或る午後に
            ふっと消える
            羽根一枚の旅
            会えなかったマボロシ
            白い空へと いつか向かう







この世界に翻る 木の葉のうえ
夢を震わせ 
ころがるまま 過ぎてゆける
いまを奔る風
わたしを抜けて
もう どこにもいない
真昼 うたた寝のなか
みる 軌跡のような
憧れがゆれゆれゆれ・・・・る
虚ろなまま 温み掴む
浮かび離れて
探していたもの達
溢れるばかりに

コトコトと
コトコトコトと
言葉が生まれかかる
何処からか
何処からからか
訪ねる
音たて 起こすように
短く永い痛みに
ただ手を添える

書きかけの横書きの
文字に隠した
わたさない
わたしへの落書き
宛先のない
手紙のような告白
思わず動いた 
こころの悪戯ヒトキレ
そっと

短く永い痛みに
ただ手を添える
いつかの木の葉は
遡る木々ともつれ
風に近づきつつ
木の葉のままで
木々の記憶抱え
気を失ってゆく
風と共に 風になれず
季節を越え 季節のなか
季節のなか 季節のなか
とき揺さぶり
とき揺さぶり
・・・・・・・・・・
ある午後に
ふと帰る
降り出した小雨は
昨日の空 繋げる
やがて晴れて 歩きだせる
明日は賑やかな 町並みの
窓に移る
光こぼれ 眩しく
目を細める ネコは
足速に屋根から屋根
屋根へと去ってゆく

※一部、歌と詩が違う箇所がありますが、
変調子のため打ち込み不可能だったので適当に入れ込んでしまいました。
オリジナルに合わせた詩です。


オリジナルの曲はこちら♪
バーンスタインの演奏でどうぞ!


         
               思い出したときに
               空は現れ
               わたしの頭の中を
               くすぐる

               昼も夜も
               雨の日も
               青い時は青く
               赤い時は赤く

               破れたように
               笑っている

               薄くなったり
               濃くなったり
               果てしなかったり
               近かったり

               目を閉じても
               閉じなくても