クレールが我が家にやって来たのは
2013/12月

外飼いだったの?と思ってしまうほど
毛玉が鎧のように硬くなって
悪臭が漂っていたそうです(ノ_-。)

2013/12 保護当時 
石のように硬くなった毛玉には
はさみでは、歯が立たず
バリカンでバリカン
丸刈りにしてもらいました。

あばら骨や背骨が
はっきりなぞれるぐらいガリガリに痩せていたね

保護時は7.3キロ



最初は、ゲージの中にいることが多く
少し、部屋を探検しては、ゲージに戻って休んでいました。
ゲージの中から外の様子を伺っていたクレール

少しずつ、我が家の生活にも慣れてきた頃


さて、クレールの年齢は?
獣医さんは
目、皮膚や毛の状態、
動作などや
歯の減り方からも年齢を推定するそうです。


クレールの歯は、歯石が付き
上下、数本、歯が抜けていますが
まだしっかりしています。

保護後に受けた健康チェックの時
獣医さんの見立てでは
8歳から10歳ぐらい
当初は、14歳と言われていたけど・・・
随分、若返ったね

やはり、目が真っ白なので
余計に高齢犬と思われるんですね。

でも若年性の白内障を発症する子もいるので
先住犬・故・ムック(シュナの男の子)も
5歳の時に両眼とも白内障を発症したので涙


いつもの公園
お散歩は、朝、夕方、寝る前の3回です
footprint*





2014/1/25
上の写真は、河川敷
障害物が無いので、フレキシブルリードに
切り替えて自由に散歩を楽しみます。

早く動く物、例えば鳥、猫、子どもが走っていると
興奮気味になり
一緒に追いかけようとします

目が見えなくても音には敏感で
素早く反応します

最初は、見えてるの?と
思ったぐらいです!


2014/3/16
トリミング後