関節液は、軟骨に栄養を届け、関節の動きを滑らかにする役割があります。
この関節液の量を調節するのが、関節液を覆う滑膜です。
滑膜は通常、古くなった関節液を回収し、新しい関節液を分泌します。
滑膜に炎症が起こると、関節液の回収と分泌のバランスが崩れ、膝に水がたまってしまうのです。
膝に水がたまった状態を放置すると、膝の痛みや炎症が悪化します。
変形性膝関節症の主な原因は、加齢です。
また、肥満や筋力の低下、過去のスポーツ歴なども関係があるとされています。
MRI検査を行うことで、膝組織の状態を把握でき、膝に水がたまる原因が特定しやすくなります。

