南米のブラジルには、マツリ・ダンスというブラジル風に進化した盆踊りがある[21]。日系3世のグループ「グループ・サンセイ」が始めたもので、J-popなどの曲に合わせて、全員で同じ振り付けを盆踊りのように繰り返して踊る[22]。日本の盆踊りのように輪になって踊ることもあれば、観客がその場で一斉に踊る場合もある。1988年にロンドリーナ市の日系人のカラオケ教師が考案したものだが、2000年代に入ってから日本関連のイベントで踊られるようになり、ブラジル各地の日系コミュニティやアニメイベントなどを通じて広まった[22]。
アルゼンチンでも1960年代、日系人が行っていた盆踊りが各地に残っており中でもラプラタで行われるものは最大級の規模になっている

