イメルダ・マルコス(Imelda Romuáldez Marcos、1929年7月2日 - )は、フィリピン共和国の政治家。第10代大統領のフェルディナンド・マルコス夫人。前下院議員。マニラ首都圏知事、環境住居大臣、新社会運動(英語版)党首を務めた。鋼の蝶(英語: Steel Butterfly)[1] または鉄の蝶(英語: Iron Butterfly)という異名があ
1965年12月、大統領選挙で勝利したフェルディナンドの大統領就任に伴い大統領夫人となった。ファーストレディとなった彼女のファッションはジャクリーヌ・ケネディと対比された[10]。1966年(昭和41年)9月、マルコス大統領とともに訪日し昭和天皇と香淳皇后に国賓として歓待された