パンダはなぜ中国へ帰ってしまうの?
シャンシャンは日本で生まれたパンダなのに、なぜ中国へ帰らなくてはならないのか。
それはパンダが中国からの借り受けでやって来ているから レンタルパンダ、は世界各国にいます。
日本で生まれたシャンシャンでも、帰らないといけないなんてね。
- 現在ではワシントン条約とその加盟国が独自に条約運用のために定めた法の影響で学術研究目的以外での取引は難しいため、外交として中国国外にジャイアントパンダを贈与することはできず、中国の動物園か保護センターで生まれた個体を「繁殖研究」などの名目で中国国外の動物園にレンタルする形となっており、レンタルされる個体はすべて「中国籍」である。
- 過去に贈られたジャイアントパンダはその当事国の国籍を持っているが、その数は少ないため「非中国籍」同士での繁殖は難しく、また片方の親が中国籍であれば生まれた子供はすべて「中国籍」となる
パンダ外交
この協定ではパンダの所有権は中国にある。海外に貸し出ししているペアに子どもが生まれた場合も、生まれた子どもは中国籍となり、だいたい、生後24か月で中国に返すこととなっている。生後24か月という期限については、同年代のパンダが多い中国の基地で過ごすことが、子パンダ自身にとって良い環境であるということ。そして、お年頃を迎えるパンダの繁殖のお相手を探すためだ

