西海岸の旅行記を完成させようと思ったのですが、重くなったので、とりあえず気楽に再開する。


今日、急に、携帯に非通知の電話が入ったので何かと思って出たら、RさんがLAから電話してくれました。連休でコマースに遊びに来てたそうです。そこで、ここ2年くらい音信不通だった、KJさんと再会したそうで、KJさんとも電話で話しました。


KJさんは、今は、Pokerはやめて、LAに引っ越し、本業の為替とスポーツで稼いでいるとのこと。5月の連休にはラスベガスでの再開を約束した。


電話のうしろに聞こえた広いポーカールームの喧噪がしてとてもうらやましかった。きっと、LAは夜中の12時過ぎくらいだろうか。


最近は、たまに上野に行くのと、パーティとスターで修行。夏の破産を癒しつつ、安いレートでリハビリといったところだろうか。


S&Gの1テーブルでの入賞率(三位以内)は4割程度か。相変わらず、マルチテーブルになると入賞率は落ちる。100名以上のではなかなか上位には入れない。降り突っ張りのバランスが悪いのか。


上野ではたまに優勝できるようになった。


リミットのホールデムも課題ではあったが、この前、サンフランシスコのアンティチョークでやや感触をつかんだような気がする。6-12のリミットで、280ドル溶かしたが、なるべくハンドを絞ってトーナメントレベルの読み?(というほど読めるわけでもないが)を真剣にチャレンジしたところ、徐々に増えて最後は4スタック800ドル以上になった。どんな表情で入ってきたのか、レイズしたのか、ベットの瞬間の表情、ベット前の手の動きなど、監察を怠らないようにする。


深夜になると、みんなかわるがわるチルトになる。

リバーでまくることも何度かあったが、最後の2-3時間は、ほとんど減らずに、高原状態を維持。飛行機の時間には余裕があったが切り上げた。


12月のプラハは散々だった。時差が最悪、仕事が終わり、夕食後が、日本の深夜から朝にあたる、眠い。

なぜか、アメリカ人が多い、ヒルトンホテルだからか。


プラハ新市街のヒルトンホテル地下に小さいカジノがあり、ちょうどバンクーバーのダウンタウンのラディソンホテルの地下と同規模。そこにポーかーテーブルが4台くらいあり、9時頃から場が立つ。トーナメントもあってがバブルで終了。ライブもいまいちで、チェココロナの貨幣感覚に惑わされる。1チェココロナ6円。300-600と言われてもどのくらいか。たぶんドルだと15-30くらい。相当やられた。為替レートも悪い。珍しいのが経験ではあった。


3月には、フロリダに行く予定。おもに観光なんだけど、ハードロックカフェのポーカーテーブルには行く予定。



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