今日は早めに学校から解放され、汗だくのまま床に付いたらいつの間にかPM11:32になっていて驚きました。

早く帰れた理由が今日が合唱コンクールでして、何時もより一時間程帰れた訳です。

結果は見事優良賞と、男子が何度も女子の声につられていたにも関わらずよく取れたものだなあ、としみじみしていました。



ですが、合唱コンクール全部が全部納得できた物では無かったので、さらりと書いとこうかと。

1つはよりよって今日に行ったこと。

話によると、今日は今年の夏一番の猛暑日らしく、成る程、朝からやけに暑かった訳です。

そんな日にわざわざ体育館で行わせた教師陣は、生徒を窮地に追い込む為の周到さ、先見の明があることを確信しました。

しかも、合唱コンクールのため来賓、保護者等が一同狭い体育館に集結するためやたらに暑くなる。

体育館に入った途端に、汗が吹き出すのはよっぽど暑いか分かるはずです。

もう1つは、後片付け。

いや、これは大した不満では無いのですが、不満に思う理由が後片付けをするようになった理由なのでございます。

我が校のしきたりとして、二年生以上になったらこういった体育館で行う式典・イベントの後片付けは行わないのですが、何故か今年に入りそれが無効になったのです。

自分は去年のクラスの担任、つまり今の担任の時も、他のクラスより多く後片付けをして正直飽きているんです。

多分、担任に厄介事を押し付ける風潮が自分が入学する前からあったのでしょう。

そう考えないと理不尽すぎる。

あと、後片付けの際に担任だけ口だけで手伝わないのも不満を助長する。

普通は手伝わないのが当たり前と思いますが違うのです。他の先生方も手伝ってくれていらっしゃるのです。

黙々と。

担任だけです、金切り声を上げて一人だけ叫んでいるのは。他の先生方は真剣に働き、我々も熱心に働いているのです。

ええ、これはムカつきますな。

終わった後のHLで自分含め汗をかき、顔が疲労で曇っているのに、担任だけが涼しい顔で、汗をあまりかいてないのを見ると余計に腹が立ちます。

まあこれは一年の時からそうなので仕方ないけど。

いや、仕方ないですまないかも。