さて今日はベリーズとはあまり関係のない話をしようかなと思います。
タイトルにもありますが今日はGTOの話をしようと思います。
GTOは昔週間少年マガジンで連載していた藤沢とおる先生の漫画です。
この漫画は少し前にEXILEのアキラさんが主演でドラマがやっていたりさらに前には反町隆史さんの主演でドラマやアニメなどにもなっていた作品です。
内容については簡単に説明しますと、元暴走族の主人公鬼塚英吉が私立中学の教師となり、いじめや親子関係のトラブルなどを通して心の傷を抱える生徒を救い共に成長していく、そんな漫画です。
これ以上は是非漫画を読んでいただけると幸いです。
正直僕はこの漫画のような人の心に訴えてくるといいますか熱いというか、そんな漫画が好きです。
さてこの漫画に個人的にはとても多くの名シーンや名言が出てくると思います。
たくさん好きな場面はあるのですが、その中で僕の好きなシーンを一つを紹介します。
それは鬼塚のクラスの吉川のぼるという生徒を夜学校から家までバイクで送っていく場面、『先生はどうして先生になろうと思ったんだ？』
それに対して鬼塚はこう答えます。
このシーンはある意味楽観的、そんなあまいものではない。と捉えられるかもしれません。
ですが人生の中で選択を迫られる場面というのは多いと思います。
18歳の子供がこんなことを言うのも変かもしれませんが、僕は何かを選ぶ時には
『迷ったら楽しい方、自分が本当に面白いと思う方を選ぶ』
こういう風に考えています。
もちろんそれで、なかなか上手く行かないこと、失敗することも多いです。
ですが自分が本当にやりたいと思った方ならそんなに後悔もしないんじゃないかなと思います。
長々と書いてしまいましたが、今日ふと、こう思いました。
では、サンバイザー