berryzryotaさんのブログ

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夕方の5時はもう真っ暗で

放課後、家庭の食卓に料理が並ぶころ

俺は一人駅のホームにいる。

何も考えず ただただ冷たい風にあたる


多分 いるはずないのに、くるはずないのに

ユキが来るかもってどっかで考えてるんだと思う。

ユキがいたころは寒いとか意識してなかったと思う。

いなくなって初めて気づいたよ


ユキ、今どうしてるかな?


きっと頑張ってんだろうなぁ

あいつのことだから風邪引いても休まず頑張っちゃってるよな。

俺は倒れないか心配だ。


次会う頃になって、ユキが変わってても
俺はあの頃のままでいられるかな?

お互い親が厳しくて中学に入っても携帯買ってもらえなくて
中2でユキがいなくなってから買ってもらった。


あの頃は凄く欲しくて毎日親父に頼んでた

でもユキがいなくなってから渡された携帯を壊したいほど必要としなかった。

こんなもんもってたってユキの番号しらなけりゃ意味がなかったから。


2年後、必ず会いに来るって手紙で書いてた

だから俺は待ってるよ

来たとき誰もいなかったら寂しいもんな

季節は冬になった。 駅で行き交う人達見ると衣替えをして、暖かそうな格好。

寒い季節といっしょに俺の歩みに不安が高まってく。


高1~2の冬は何となく過ごしてたこの季節。

だけど、高3の今


何も出来てない自分に絶望してる。

ユキは着実に歩みを進めてる

近くにいるのに遠くに感じる。

そうして見えなくなるまで離れてくのかな

約束したんだよ。
うん…

自分で言ったのに自ら破る

最低な男だね。

約束の場所から今どのへんに俺は居るかな?

スタートライン?スタート前?少なくとも3/1にも満たない。


ユキ

ちゃんと進むよ?
時間かかるけど


だって約束したもんな

世田谷の改札で別れたときからその約束だけは守るって固く誓ったから。


俺は来年の5月にこの家を出る。

一人暮らしは色々不慣れで、不自由かも知れないけど

それでも俺は約束の場所まで一歩一歩進みます。


学校の男子で一番俺が仲いいとか思ってた。

明るくていつでも笑わせてくれる

辛いとき、泣きたいとき、疲れてるとき
あいつと話してるとマイナスなこと全部プラスにかわる


俺、諦めたはずなんだ

でも他の子と付き合って

なんか違うって感じた、だから別れた。
なんだろ

心から笑えないんだ

最近気づいたこと、
何かしてて手がとまってるとき

保田のことばっかだなって。


卒業すれば二度とあえないかもしれない。

毎日そんなこと考えてる