お久しぶりです。
ブログ更新しよう、更新しようと思いつつ更新するようなお話が浮かばなかったり、私がブログを書いたところで人のためになるわけじゃないし…とネガティブキャンペーンになったりして更新は相変わらず気が向いたとき…苦笑
私が調べものをする際、Wikipediaや各公式ホームページを見つつ、個人で運営されているブログやホームページを見てすごく参考になったりしているので私も似たような境遇で生きてきた方だったり、似たような病状で生活されている方だったりの参考になればな…と少しずつ更新させていただきます。
あたたかい目で見守って
とは言いません…
でも生あたたかいくらいの目で見てくださると嬉しいです…笑
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今日が20日なので4~5日前のお話です。
11日から16日まで仕事がお盆休みでした。
気がゆるんだのか、休み中はあれがしたい!これがしたい!と考えていた計画が何一つ実行出来ないくらい体調を見事に崩しました(>_<)
・鎮痛剤(トラマール)が効かないくらいの頭痛
・スマートフォンの光をはじめ、太陽の光を見ていても感じる「光過敏」の症状
・起き上がると感じる体のだるさ
・めまい、吐き気
などなど…
なので横になっていることが多く、お昼も夜もたくさん寝ていたんですが…
15時くらいに誰かが呼ぶ声が聞こえて起きたんです。
目を覚ます前、うとうとしながら
あれ?誰だっけ?この声…
と考えたら分かりました。
祖父でした。
目を覚まして
祖父のところへ行かなければ!
と思ったものの何か引っかかる…
ん…?
そうだ…!
おじい(私が祖父のことを読んでいた名前)、死んだんだった( ºΔº )
祖父は5年半前、私が19歳だったときに大腸がんで亡くなりました。
76歳でした。
お盆は亡くなった人が帰ってくる、そんな時期だと漠然と認識はしていましたが、身内の誰かが帰ってきたという実感は今まで感じたことなかったので24歳にして初めてお盆というものがどんなときなのか理解したような…
そんな感じです。
15歳から19歳まで祖父と暮らした今の家。
祖父は私が気付かなかっただけで今まで帰ってきていたのかな?
また帰ってくるのかな?
19年、多くの時間を共にした祖父なので、そういった経験をしても怖さを感じることがなく…
また帰ってきて欲しい。話がしたい。
また来てね、おじい。
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kana(rifu)