家を建てる時、木製ドアにこだわってこのドアを選びました。

年末の大掃除の時、専用のペンキを塗っていましたが、どんどんとサボり気味になって、気がつくと木が痛んできまして、どんどんひどくなってきました。

どうしていいのか分からず、上からペンキを塗っても結局もう改善できず、修理の会社に連絡しました。一部痛んでいるのでドアを持ち帰り、輸入した木材で、修繕する方法です。ドル高の為費用もかなりかかりましたが、満足のいく仕上がりでした。

今後はメンテはプロにお任せしていこうと思います。



下の方が木材が傷んで浮いてきてます。


まぁまぁ痛んでいるのと外壁ペンキ塗ってもらった時木目を殺す様なペンキを塗られてしまって……

これも悲しい出来事でした。

ドアが重いため鍵の部分も閉まらなくなり金具を外しましたまんまで、なんかみすぼらしい感じです。


内側は比較的木目もみえる感じ、こちらは一度もペンキ塗ってないです。


ドアを持ち帰り修理するため

一旦外されました。


内側はこんな感じ


ガラス面があった為すごく暗く感じます。


ドア修理状況送ってもらえました

使う部材は







今回の修理費用は690250円とかなりお高いです!






木目がええ感じにしてもらえました。

ドアの枠は見積もりに入ってなかったんですが、シロアリではなく黒蟻がたくさんいた為急遽追加でお願いしました。なので白色になりました。木製ではない物です。



こちらもこんな感じで、金具も新しくなったのでピカピカです。


内側も塗装してもらったので綺麗なツヤがいい感じです。

追加の枠は16929円でした。

お値段は……だけど

やっぱりわたしが大好きな雰囲気保ててよかったぁ🩷


輸入住宅の修理諦めてしまいそうになるけど

何とか自分たちの好きなお家を保ててよかったです。