今朝は仕事前にもかかわらず、築地の喫茶店に行ってきました。
その名も、喫茶 ひよこ
中にはなぜか般若の面があったりしますが、6、70年代な店内は掃除が行き渡っていて、古きよき昭和を思い起こさせます。
サンドイッチは村上春樹が好きそうな、薄いきゅうりやレタスがはさんでありました。
ジュースの氷も、手で砕いたものを使ってました。氷が溶けにくくなるらしく、まろやかな冷たさです。
どれもシンプルで、すっきりあっさりした味で、多分ふつうにはなかなか出せない絶妙なバランスなんだと思われます。
毎日食べられるくらい、高原の空気のように、美味しい。って、すごいことです。
もちろんコーヒーも美味しかったです。
もっとすごいのは、余計な物がなく綺麗で清潔な店内、静かに慣れた手つきで準備するお店のご主人と、自然体の奥さん、あの具の割合のサンドイッチ、と、全てが昔からそんな風にあって心地よく、正しい、
そんな空間で、ご飯を食べると、軽食だけど、ものすごく満足感があることです。
そして、外に出ると、世界の美しい面がクローズアップされて、例え快晴でなくとも景色が輝いて見え、軽やかに爽やかに1日を終えられること。
正しい人たちの空間で正しいものを食べて、調子が整うのだと思います。体と心がすっきりして自然に前向きになります。
清く正しくあることが、生み出すものの付加価値を感じました。
しかも、三人であんなに食べて、一人570円。
朝は6時半から、閉店は節電で5時半までみたいです。



