~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ -2ページ目

~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

第21回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソンに参加してきました。

(↑が正式名称)

私は2015年の第14回から毎回参加させてもらっています。

(2020は中止、2021と2022はオンライン)

暑くて、熱中症対策が必須のことが多かったのですが、

今年は小さい傘マークが出たり、動いたりの天気予報


当日朝の予報は、曇りのち雨

雨の降り出しはお昼頃から

最高気温は19℃の予報

マラソンにはグッドコンディションです。

(少々 湿度は高めでしたが)



少々タフなコースですが、前半抑え気味で、後半余力があったら記録に挑戦しようか

なんて思っていたのですが、結果はダメダメでした。


スタートの号砲がなり、走り出すと身体が重い。

少し走ったら、ほぐれて軽くなるかと思いましたが、変わらず。

スタートから3kmはゆるい下り。

5kmからは上りが始まります。

ますます重い。


工場地帯は応援も少なく、いつもの膝痛も出始め、苦痛でしかありません。

初めて、途中でやめようかと思ったほどでした。


でも、折り返しを過ぎた6km過ぎあたりから、

だったら楽しむしかない!

と気持ちを切り替え、

沿道の小学生とハイタッチしたり、応援に手を振ったりして、笑顔で「ありがとう!」

農家のおばちゃんから手渡しされたさくらんぼや



エイドのさくらんぼとシュークリームを堪能




最後の給水所の中学生にありがとうと言いながら手を振っていたら、インタビューを受けました。

小型カメラを持って並走しながら。

初めての経験です。


自衛隊の敷地内なので、こんな応援も


ここから2km弱

最後の力を振り絞ってゴール

たぶん最高の笑顔でゴールを駆け抜けたと思います。


ゴール後、ゴールゲートを撮ろうと振り返ったら、自衛官にシャッターを頼んでいる人が。

私も便乗しちゃいました。


凍らせたフルーツを食べながら、


参加記念品をいただき、預けていた荷物を受け取り、

シャトルバスで東根温泉街へ

この時から雨が降り出し、天にも感謝。


前日にチェックした「日帰り温泉 こまつの湯」で汗を流し、

またシャトルバスでさくらんぼ東根駅へ


お店に入るには時間的に余裕がなかったので、

コンビニで購入した焼き鳥と総菜とビールで、駅の待合室で昼食(写真撮り忘れたけど)


これは参加記念品のおにぎりとさくらんぼ


行きの新幹線はわりと空いていて、二人掛けの席を独り占めでしたが、帰りはほぼ満席状態

さくらんぼマラソンの公認ツアー以外での参加は初めてでしたが、

それはそれでどうにかなりました。


駅でのお出迎えとお見送りがなかったのは、ちょっと寂しかったですが。


ワースト記録でしたが、無事完走できたのだから、良しとしたいと思います。


(上:記念品のドライタオル、下:前日の歓迎レセプションの参加賞のマフラータオル)

今年もたくさんの笑顔あふれるおもてなしをくださった、
ボランティアの方々、沿道で応援してくださった方々、その他関係者の方々に、

心からの感謝でいっぱいです。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。


冷凍フルーツはゴールしないともらえないからがんばれたのかも^^