たまたま1階にいる時、家の電話がなりました。
セールスの電話だと思って受話器を取って黙っていると、
「もしもし〜」
聞き覚えのある声がします。
私一瞬固まってしまって受話器を耳から離してしまいました。
そして主人に
「お義母さんから」
と言って受話器を渡しました。
主人が代わり、
「うん、うん、わかったよ」
って短いやり取りで終わりました。
私がいなければもっと話していたんでしょうね。
それにしても、私のとった行動に自分でもビックリです。
受話器を持って声を聞いたのに「こんにちは」「お久しぶりです」も何も言わなかった。
お義母さんだと思った瞬間、拒否反応が起きて言葉が出てきませんでした。
主人もビックリしたと思います。
それほどお義母さんを嫌ってるって知って。
そうなんですよ、私はあなたとあなたのお義母さん、そしてあなたの身内が大嫌いです。
この電話で改めて自分の気持ちを確認することができました。
これから家電は出ないことにします。
じゃないと主人がいない時お義母さんから電話が来たらそのまま切ってしまいそうだから。
怖いわ〜。